台風と総選挙。

天災といえば、日本に接近中の台風も気がかりです。

上陸すれば今年ラストになりそうということです。ならば、上陸を回避し、被害をゼロにおさえていただきたいところです。

しかし、この台風に関してはもうひとつ気になることがあります。ちょうど衆院選の投票日に大雨と大風の可能性があるとのことで、今から選挙への影響が議論されていることです。

一般的にお日柄が良いと野党が有利、天候が荒れると与党が有利とされています。また、無党派頼みの党は好天を願い、固定票が強い党は荒天を望むとも聞きます。まさか、特定の勢力が有利になるように台風が発生したわけではないでしょうが、そうだとすればすごい話です。

もちろん、私達はどの政党が勝っても負けても、日本の舵取りをしっかりしてくれればよいので、ただひたすらそう祈り続けたいと思います。


■台風21号が発生 今年ラストの接近台風が総選挙の投開票に影響も



国政私政、縁結び?

もうひとつ、神事中ではありますが。

民進党は事実上の解党となり、希望の党へ合流するそうです。

まさか、まさか、の展開です。

ワールドメイトで行われている出雲神業での、国政・私政の縁結びの働きなのかどうか、先週までなら到底、信じられなかったご縁が結ばれているように思います。

もちろん、私達は与野党のどの政党を特別に支持するわけではありません。神様に導かれ、切磋琢磨してよい政策を出し合い、着実に実行して、日本の国を良くしてもらうよう祈るばかりです。



■民進党、事実上解党 「希望の党」に合流へ

前原代表「希望の党」からの立候補容認へ 28日、衆院解散
 民進党の前原誠司代表は27日、10月22日投開票予定の衆院選で、同党の立候補予定者のうち希望者が、希望の党(代表・小池百合子東京都知事)から立候補することを容認する方針を固めた。事実上、民進党が解党し、希望の党に合流することとなる。小池氏を野党再編の先頭に置き、安倍政権批判の新たな受け皿として、政権奪取を狙う。このため公示前に、小池氏が衆院選への出馬を表明するとの見方が広がっている。安倍晋三首相は28日、衆院を解散する。

衆議院、解散。

神事中ですが、というより、神事中だから、というべきか。

先ほど、衆議院が解散されたそうです。ワールドメイトで出雲神事が開かれている最中に、凄まじい勢いで国政の勢いがどんどん変化しています。

もちろん、私達は特定の政党や政治家の応援などはしませんから、神々様が日本の未来のために最もふさわしい方をお導きになり、日本を再蘇させてくださることを祈るばかりです。



■衆院解散、総選挙へ 10月10日公示-22日投開票

2017/9/28 12:04

衆院は28日正午に開いた本会議で解散された。政府は解散後に開く臨時閣議で衆院選の日程を「10月10日公示―22日投開票」に決める。衆院解散は2014年12月以来、ほぼ3年ぶり。民進党の前原誠司代表は小池百合子東京都知事が立ち上げた新党「希望の党」との事実上の合流を進めている。野党再編が選挙戦を大きく左右しそうだ。

安倍晋三首相は解散の理由を消費増税の使い道の一部を国の借金返済から教育投資に変更するためと説明している。野党は国会審議を避けた形となった臨時国会の冒頭での解散を首相が学校法人「森友学園」「加計学園」問題の追及を隠蔽するためではないか、などと批判。民進党などは衆院本会議を欠席した。

 民進党の前原氏は午後に開く両院議員総会で希望の党への合流構想を説明し、理解を求める。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

半島情勢、再び緊迫。

深見先生からのメルマガで緊急の国防神業の開催を教えていただきました。

ニュースでは戦争の危機が遠のいたような印象があり、株価も上がっていましたが・・・。なんと、本当にその直後から米軍が不穏な動きをし始めました。

あらためてワールドメイトで出される神示の正確さに身震いするような思いがします。時代を創り、時代を動かす神仕組です。どうすればいいのか世界中が頭を抱えていますが、戦争を止めらるのは、確かに深見先生しかいらっしゃいません。

愛の祈り、母性の祈りを込めて、心して今週末からのご神業に向かわせていただきます。


■北朝鮮への対応、安保理は選択肢尽きた=ヘイリー米国連大使

■米空母打撃群、来月に朝鮮半島近海へ 緊張高まる可能性


川でイワシの大量死。

相当に珍しいニュースです。

名古屋の堀川に大量のイワシが遡り、死んでしまったとのことです。その数たるや1万4千匹ですから、さぞやご地元の方は大変だったのではないでしょうか。

過去、何度か同じようなニュースがありましたが、イワシの遡上は初めてです。ただ、ワールドメイトで教えていただいたのは、魚の大量死は何か大きな災いが弭化された時に起きることが多いとのこと。もし、そうならば喜ばしいことかもしれません。

そういえば、まだまだ油断できる情勢ではないとはいえ、北朝鮮情勢をめぐる緊迫感が急速に後退しつつあります。引き続き平和に全てが解決されるようお祈りしながら、何かよいニュースが聞こえてくることも楽しみに待ちたいと思います。


■名古屋・堀川 イワシ1万4千匹死ぬ 酸欠か

2017/9/13 19:00

13日午前10時ごろ、名古屋市を流れる堀川で、熱田区から港区の河口付近まで約6キロにかけて、約1万4千匹のマイワシが死んでいるのが見つかった。堀川の下流は名古屋港に流れ込んでおり、市環境局の担当者は「ボラやコノシロは川を上ってくるが、イワシは記憶になく、珍しい。理由は分からないが、迷い込んだのではないか」と話している。

市によると、体長約10センチのマイワシが大量に死んでいた。保健所の調査では川の水に溶けている酸素の量が低くなっていた。12日午前に激しい雨が降ったため、川底のヘドロが巻き上げられ、イワシが酸欠になって死んだとみられている。〔共同〕


太陽フレアで発射断念?

9日に発射する、と予告されていた北朝鮮のミサイルはまだ飛んできません。今日は朝からずっと腕時計とにらめっこです。まだ半日残っているので何があるか断言はできませんが、だいたい北朝鮮のミサイルは朝に飛んできますから、朝起きてJアラートがきてなかったのをみると少しほっとしました。

昨日から地球に到達した太陽フレアの影響で、正常に飛ばないから一時的に見合わせてる、という見方もあるようです。だとしたら、人智を超えた存在が北朝鮮情勢に「介入」したことにもなります。

いずれにせよ、まだ緊張が緩和されたわけではありません。ワールドメイトではこの問題の背景にある「本当の事情」をいくつか教えていただきましたが、米国、中国、ロシアが絡み、こんがらがって、どんどん複雑になっています。

複雑になって各国首脳が憔悴するのは仕方ないとして、とにもかくにも最悪の事態が避けられ、悲惨な目にあう国民が一人もいなくなることが私達の願いです。今日もまた、深い祈りを捧げ続けたいと思います。


■北朝鮮、9日のミサイル発射断念も-太陽フレアで電子機器影響の恐れ

2017年9月8日 15:48 JST

北朝鮮は弾道ミサイルの発射を遅らせる可能性がある。太陽表面での強い爆発(太陽フレア)によって電子機器が影響を受ける可能性があるからだ。
  ミサイルは通常、放射エネルギーに対して厳重に保護されているが、金正恩朝鮮労働党委員長は太陽フレア発生中の発射によってデータや装備が失われるのを懸念して発射を控える可能性があると、ネクシアル・リサーチの航空宇宙コンサルタント、ランス・ガトリング氏が述べた。
  日本と米国は太陽フレアの環境下でミサイル防衛システムを試験することができるので北朝鮮が発射することを期待しているかもしれないと付け加えた。
  韓国の李洛淵首相は7日に、北朝鮮が建国記念日に合わせて9日に次回のミサイル発射実験を行う可能性があると述べていた。


食料危機の恐れ?

直近の北朝鮮情勢も気になりますが、「ミロクの世」に至るまでに人類が越えなければいけない試練はそればかりではありません。着々と進行する地球温暖化のほうも気になるところです。

ここままのペースで地球温暖化が進めば、将来的に食料危機が起きるという試算を、日本の農研機構が出したそうです。私達は、そう遠くない将来に起こり得る危機についていくつか教えていただいていますが、やはり実際の試算を見ると戦慄してしまいます。

しかし、ワールドメイトには救済の道がたくさん降ろされています。そして、こういう悲劇を起こさないことが私達の願いです。いろいろと気になることも多いですが、ミロクの世を迎えるその日まで、たゆまずに祈り続けたいと思います。


■穀物生産鈍化 農研機構が試算、食糧危機の恐れ

地球温暖化が今のペースのまま進めば、先進国の農業技術を途上国に移転したとしても、世界全体の穀物収穫量は今後伸び悩むとの試算を、農業・食品産業技術総合研究機構(茨城県つくば市)などがまとめた。人口増加に伴う食糧需要の伸びに生産が追いつかず、世界規模の食糧危機を招く恐れがあるとしている。

 一般的に大気中の二酸化炭素(CO2)濃度が増えると植物の光合成が活発になり、穀物の収量は増える。しかし気温が高すぎると、受粉の機能が落ちるなどの影響が予想される。

トランプさんは改心するか?

トランプ大統領夫妻がハリケーン「ハービー」による被災地を視察したそうです。奥様が高いハイヒールとサングラスのファッションでキメていたことなどが批判されていますが、大統領は大洪水の街でいったい何を見たのでしょうか。

昔、ブッシュ大統領が地球温暖化対策に不熱心だった頃、ハリケーン「カトリーナ」がルイジアナ州を直撃し、あまりの悲惨な状況に全米が衝撃を受けました。その後、米国の人々にも関心が高まり、草の根運動で温暖化対策がなされ、そしてオバマ政権の誕生につながりました。

今、トランプ政権はブッシュ政権以上に後ろ向きですが、米国では今回のハリケーン被害も地球温暖化のせいだという意見が根強いようです。

トランプさんには起こってしまった被害から速やかに回復するよう全力を尽くしてもらいたいですが、同時に心を入れ替え、認識を改め、地球温暖化対策に取り組むことで、これ以上の被害を起こさないようにもしてもらいたいところです。



■焦点:トランプ大統領の環境軽視、「ハービー」で変わるか

[30日 トムソン・ロイター財団] - 米南部を襲ったハリケーン「ハービー」が引き起こした未曽有の洪水は、たとえ富裕国であっても、弱い立場にいる人々の安全を守り、気候変動がもたらし得る大きな打撃に彼らが対処できるよう、災害対策を強化する必要性を浮き彫りにした。

とはいえ、ハービーのもたらした壊滅的被害によって、トランプ大統領が、災害対策費を増強したり、温暖化ガス排出量の制限や異常気象からのインフラ設備保護に関する規制を復活させたりすることを期待する人は少ない。まして、地球温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」離脱の再考については、なおさらだ。

「気候変動に懐疑的なごく一部の人たちに対して、ハービーが示しているのは、これがわれわれの新たな現実だということだ。そして、それは悪化する一方だ」。国際非政府組織(NGO)オックスファム・アメリカで気候変動とエネルギー政策のアソシエートディレクターを務めるヘザー・コールマン氏はそう指摘する。「米国内外の災害から分かるように、最も被害を被るのは最貧困層だ」

メキシコ湾からテキサス州に先週末上陸した、速度の遅いハービーがもたらした洪水により、少なくとも17人が死亡、約3万人が避難を余儀なくされている。

全米4位の人口を抱える同州ヒューストンでは、警察や州兵、救急隊員が今なお取り残されている人たちの救助にあたっている。ルイジアナ州でも非常事態宣言が出されている。

テキサス州を襲ったハリケーンとしては、過去半世紀で最大となるハービーは、最大200億ドル(約2.2兆円)の被保険損失を生じかねず、米国史上で最も損害をもたらしたハリケーンの1つとなる可能性がある、とウォール街のアナリストは予測する。

ハービーによる異常な豪雨は、気候変動によって悪化した可能性がある、とポツダム気候影響研究所と世界気象機関の専門家は指摘する。

「(米国全土の)州政府、市長、そして科学者は、気候変動が現実だということに全く異議はないはずだ」と語るのは、バングラデシュの首都ダッカに拠点を置く国際気候変動・開発センターのサリーマル・ハク所長だ。

「ハービーは未曽有の降水量をもたらしている。これは人為的な気候変動によって引き起こされた可能性の証左と言える」と同所長は言う。

2015年に採択されたパリ協定からの脱退を決めたトランプ大統領は、現在テキサス州の救急活動を指揮している米連邦緊急事態管理局(FEMA)の予算を大幅削減するよう迫っている。

1月の就任以来、最大の自然災害に直面している共和党のトランプ大統領だが、米気象機関の主要ポストがいまだ空いている一方、オバマ前政権の環境規制は、すでに廃止に追い込まれている。

トランプ氏は今月、洪水被害を受けやすい地域における政府のビル建設計画に関する環境面での見直しや規制を後退させ、洪水や海面上昇、他の気候変動の影響による被害を減らすために建築基準を厳格化したオバマ前大統領の大統領令を無効化した。

<現実に基づいた政策を>

災害による経済的損失は昨年1750億ドル(約19兆円)超に上ると再保険会社スイス・リーが推定。異常気象の規模と頻度が高まると見込まれるなか、被災する可能性の高い人々を守るための対策強化に向けた投資が不可欠だと専門家は指摘する。

「気候変動や自然に関して策を弄(ろう)することはやめ、インフラだけでなく人々の命や生活に取り組む長期的な決断をしなくてはならない」と、国連開発計画(UNDP)で気候変動と災害リスク削減にあたる責任者ジョー・ショイアー氏は語った。

将来的なハリケーンの影響を軽減するため、被災地再興の方法を決めるにあたり、災害後に「より良い生活を取り戻すこと」、何十年も先の気象傾向を予報すること、そして、海面上昇と高潮の予測を織り込むことなどを、主な対策としてショイアー氏は挙げた。

また、災害の多い地域から人々やインフラを移動する決断を政府が迫られる場合もあると、同氏は付け加えた。

「全体的にかなり成功しているのはハービーでの救急活動においてだ。人々を安全な場所に移動させ、人命の損失を防いでいる」とショイアー氏。「大半の場合、成功していない点は、リスクを念頭に置いてすべての投資が行われるよう促すことだ」

ハービーがもたらす多大な損失にもかかわらず、トランプ大統領が気候変動と気象災害の科学的関連性を認めたり、今後起こり得る洪水やハリケーンによる被害を最小限にとどめるため、予算と規制を強化したりすることに、専門家の多くは懐疑的な見方をしている。

「トランプ政権はこれまで、現実に基づいた政策を策定する意向を全く見せていない。人々が日々直面している問題に、明らかに基づいていない」と、アクションエイドUSAの政策担当責任者、ブランドン・ウー氏は語った。

前向きなこと?

ワールドメイトのお盆神業が終了した日、へーっと思うニュースが飛び込んできました。

北朝鮮情勢について、トランプ大統領が「前向きなことが起きるかも」と示唆したとのこと。

水面下でどんな交渉が行われているのかわかりませんが、一触即発の状態でこうした発言が米国の大統領から出てくると、いろいろと希望を持たされます。

お盆の神業が終わったその日の話ですし、ゴールデンウィーク神業から3ヶ月が経ったところです。関係国の全ての人々にとって、最も幸せな結果になるといいですね。



■対北、トランプ氏「前向きなことが起きるかも」

2017年08月23日 13時47分

トランプ米大統領は22日、西部アリゾナ州の集会で演説し、北朝鮮の金正恩キムジョンウン朝鮮労働党委員長が「我々に敬意を払い始めたのではないか」とした上で「何か前向きなことが起きるかもしれない」と語った。

具体的には言及しなかったが、北朝鮮の核・ミサイル開発問題の外交解決に向けた水面下交渉の進展を示唆した可能性がある。

ティラーソン米国務長官は22日の国務省での記者会見で、北朝鮮が、国連安全保障理事会で新たな制裁決議が採択された5日以降、弾道ミサイル発射などの挑発行為を控えていることについて「一定の自制をしていることは確かで、喜ばしい」と評価。「北朝鮮側が緊張を抑える用意があるというシグナルの端緒で、近い将来の何らかの対話に向けた道筋を目にしているかもしれないと期待する」と語った。記者から質問を受ける前に自ら語った。

3000年に一度咲く花

「3000年に一度咲く花」が発見されたとして話題になっているそうです。

「うどんげ」という名前で、実際には花ではないそうですが、極めて珍しいものがこうして出現するのはすごいことです。

日本にも、世界にも、そして私達、個々人にもたくさん証が出て、皆が幸せになるといいなと、心から思います。



■ネットで話題“3000年に一度咲く花”とは?

8月22日 20時27分

「三千年に一度だけ咲くと言われている優曇華(うどんげ)の花を見つけました」 
こんなコメントとともにインターネットに投稿された画像が、今、話題になっています。可憐な“花”の正体は?

「優曇華の花」話題に

投稿された画像は、小枝から細い茎のようなものが伸び、先端の丸い部分が淡い黄色に色づいています。数十の小さな花が風にそよめくような、神秘的な光景が収められています。

投稿したのは「渡辺福助」さん。今月20日、神奈川県大和市の自宅近くの公園で偶然、見つけました。最初は「キノコなどの一種かな」と思ったそうですが、やがて、以前、何かの本で見たことがある「優曇華」の花だと気付きました。

「優曇華」は「うどんげ」と読みます。「3000年に一度花をつける」と言われています。

画像がツイッターに投稿されると、ネット上では「小さくてかわいい」「めっちゃ綺麗」といった感想のほか、「優曇華の花って実在するの!?」「伝説のものと思っていた」といった驚きの声が数多く寄せられました。
リツイート数は、2日間で2万5000を超えました。


花の正体 実は…

「3000年前の縄文時代以来、初めて咲いた花」…なんて思うと、とてつもなくロマンを感じてしまいます。

でも、実はこの正体、「クサカゲロウ」という昆虫の卵なんです。石川県白山市にある「石川県ふれあい昆虫館」の学芸員、渡部晃平さんに画像を見てもらいました。「クサカゲロウの卵に間違いない」とのことでした。

渡部さんによりますと、クサカゲロウの仲間は日本の広い範囲に生息し、春から秋にかけて、枝や葉などに卵を産み付けます。茎のように見えるのはメスが腹から出した糸で、先端についているのが卵です。卵は直径1ミリほどだということです。

どうしてこんな形に?

どうしてこんな珍しい形になったのでしょうか。それは、卵をアリから守るためと考えられています。

渡部さんによりますと、クサカゲロウはアブラムシが好物です。アブラムシがいるところには、共生関係にあるアリも多くいて、このアリに卵を食べられるおそれがあるのです。

このため、「餌のアブラムシがいる場所で、かつ、アリに卵を食べられることがないように」というねらいで、枝や葉から離すように卵を産むのではないかというわけです。

クサカゲロウの仲間は必ずしも珍しい虫ではなく、渡部さんは、松山市にある実家の庭でよく見かけたそうです。しかし、枝などに産み付けられた卵はとても小さく、その光景に気付く人は少ないのではないか、ということです。


3000年に一度の「優曇華」

それでは、なぜ「優曇華」と呼ばれるようになったのでしょうか。

大谷大学仏教学科の山本和彦教授によりますと、「優曇華」は「法華経」など古くからのさまざまな仏典に登場する植物です。サンスクリット語で「ウドゥンバラ」と呼ばれています。

「花を咲かせるのは3000年に一度」とされ、花をつけるときには、仏様がその姿を現すと言い伝えられています。正確なことは分かりませんが、それほど珍しい不思議な光景として、いつしか「優曇華」の名前で呼ばれるようになったようです。

夏の季語にもなっている「優曇華」。林や草地で注意深く探せば、見ることができるそうです。

花と見まがう美しい光景。身近にできる“宝探し”として、じっと目を凝らしてみるのはいかがでしょうか。