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四川省、核災害の恐れ・・・

地震被害に見舞われている四川省で、土砂災害などが起こりつつあるそうです。

巨大ダム決壊の噂でパニックになり、救助活動を完全に停止して、町の人々が丸ごと高台に避難したりして、2次被害の恐れが強くなっているとか。

なにしろ、被災者1000万人の、稀に見る超巨大災害です。

死者は7万人に達するとの情報もあり、倒壊家屋は500万戸を超えるそうです。

しかし、何より恐ろしいのは、その倒壊家屋の中に、核施設が含まれていること。

これは、シャレになりません。

昨日も、台湾を訪れていた石原慎太郎東京都知事が、「四川省は原爆のメッカだからな・・・」と発言していましたが、中国の核関連施設は山奥の四川省に集中しているそうです。

中国の仮想敵国は、ずっと米国とソ連(ロシア)でしたので、海から遠く、北からも遠い奥地といえば、四川省しかありません。

日本軍が侵攻した際も、重慶を首都にして粘りに粘りましたが、最後の最後は四川省まで撤退して、戦い抜く戦略だったのでしょう。(歴史的に、北京や南京は、わりとあっさり陥落して明け渡すのが中国人です)

つまり、被災地には、世界の誰も知らない核関連施設が、山のようにあるのです。

それらが被災した。

恐ろしいことです。

しかも、それを中国政府が認めたというのですから、事実なのでしょう。

現時点で、中国政府は放射能漏れか核汚染の心配はないと言っています。本当でしょうか?

今なお余震が続き、ダム決壊ともなれば、巨大洪水がそうした施設を押し流すおそれもあります。
用途や目的にもよりますが、一般的にそうした施設が水源のないところに建設されるはずがありません。

自然災害。

疫病。

洪水。

そして、洪水による核施設の破壊と、放射能被害・・・。


すべて、ワールドメイトがこれまで心配してきたことですし、そうならないよう祈り続けてきたことばかりです。

現時点では、四川省という限定的な被害ですが、それが世界で起きる可能性があるのです。

世界中の指導者は、この恐ろしさを知り、今から適切な対処をしてもらいたいものです。


四川省での被害がこれ以上拡大しないよう、祈りを極めるとともに、世界の指導者がこの震災を教訓にして、無用な核施設などを閉鎖して、未来に核被害などが起きる可能性を封印するよう動いてくれるといいな、と真剣に思います。

汝の敵を愛せるか? 2

とくに、そのことは、宗教者が強く考えなければいけないことだと思います。

また、宗教について語る者も自覚しなければならない。

たとえ、無神論者でもそうです。

共産主義がその壮大な実験でしたが、他者への徹底的な排斥や攻撃は、結局のところ何も生み出さないし、お互いにとって悲劇しか生まないのですから。


その点、多神教的なワールドメイトの宗教観は、やはり立派だと思うのです。

「世界中に愛をワールドメイト」といいますが、どんな人でも愛し、その幸せを祈るのがワールドメイト。その愛の対象は、人種を超え、宗派を超えています。

世界中の人の幸せを、本当に真剣に祈りまくる姿勢は、やはり立派だと思います。

(もちろん、そういう立派な宗教はいくつもあることは承知しておりますが)


ことに、教祖の深見先生。

その本当の宗教心は透徹しています。

会員の幸せを祈っておられるのは、本当にありがたいことですが、なおいっそう真剣に日本の国民や世界の人類のために祈りを極められる姿には頭が下がります。

それは本当に自分の利害をこえたことです。

それだけではありません。

深見先生は、敵すら愛しておられる。

裏切った人々、造反した人々、一方的な攻撃をしてきた人々についても、いろいろあったとしても、やはり最後はその幸せを祈って、見事に大きな愛で締めくくっておられるのです。


かつての造反事件のときも、造反組を許し、仲直りして世間を驚かせました。

国税に完全勝利した裁判でも、賠償がとれるのに、結局は相手を許し、お国のために請求を放棄しました。

マスコミやネットの批判者たちも、その謝罪を受け入れ、真実が記録に残ったことで満足し、裁判を封印されました。

そして、一度も敵のことを攻撃したり悪く言ったりせず、ただ相手の幸せを祈っておられる。

ワールドメイトのHPや、テキストには、そうしたことが克明に記されていますが、会員として在籍して、何百回、何千回とお話を聞いても、それらは真実です。


「汝の敵を愛する」

それを本当に意味で実践されている、深見先生はやはり偉大であるとしかいいようがありません。

21世紀の日本と世界の宗教界において、深見先生のこと態度は、大きな指針となるのではないでしょうか。

汝の敵を愛せるか?

ワールドメイトは多神教的な宗教観です。

いたずらに他者を排除しない。

日本神道をベースにしていますし、仏教も、儒教も、道教も、キリスト教やユダヤ教も勉強します。いま続いている神事では、エジプト神話やギリシャ神話、インド神話の神々も登場しています。

それぞれの良いところ、すぐれたところを、きちんと勉強して取り入れている。


これに対して、キリスト教やイスラム教、ユダヤ教は、代表的な一神教。

唯一絶対の神を振りかざすのはいいのですが、それが昂じて、他者を攻撃して排斥する傾向があります。


世界史を勉強すると、

■ 多神教同士では、宗教が戦争の要因になることは決してない

■ 一神教同士、あるいは一方が一神教なら、宗教は深刻な戦争の要因になりうる

というテーゼがあります。

少数の例外を除いて、ほぼ正確なテーゼでしょう。

考えたらわかります。多神教の民にとって、たくさんいる神様同士のメンツをかけて、人間が殺し合いするなんて、アホらしくてかなわない。

日本でも中世までは、神社仏閣が社領や寺領をめぐってもめたことはありましたが、それが宗教的な要因だったという人は、まずいないでしょう。

曽我氏と物部氏が戦ったのを最後に、聖徳太子が多神教的な宗教観を日本に定着させてから、宗教戦争は一切なくなったのです。


これに対して、一神教を奉じる民族の歴史の凄惨なこと・・・。

ひとたび戦えば、年寄り子供はおろか、家畜や野良猫まで、徹底して殺戮してしまうのが常です。

ナチスのホロコーストが有名ですが、それ以前にも、異教徒を村や町ごと殺し尽くした歴史は、本当に枚挙にいとまがありません。そうしなければ、こんどは自分たちがやられる。すごい歴史です。

自分たちの正義を徹底的に貫くのが信仰だといっているのですから、宗教戦争ともなれば、敵を殺せば殺すほど、称賛されることになるのです。

キリスト教徒同士でも、聖書の解釈の違いだけを根拠に、徹底的な殺戮がありました。

ドイツでは、カトリックとプロテスタントの宗教戦争で、人口が3分の1になったといいます。隣家の宗派が違うことを理由に、夜中に家族同士がマサカリで殺しあうようなことが、100年近く続いたのです。

そのドイツで生まれたマルクスが完成させたのが共産主義。その論理構成は聖書そっくりといいます。詳しいことはさておき、自分の思想の絶対性を主張して、他者の信条を徹底排斥するあたり、宗教戦争の国で生まれたことが明解にわかります。

「共産主義は、神を認めざる宗教である」という人もいます。

その異論を許さない不寛容さが、はたして、何千万、何憶の罪なき人々を殺戮し、地獄のような生活を強いててきたのでしょうか。


そもそも、こうした一神教的世界観の不寛容さに対して、強烈なアンチテーゼを唱えたのが、イエスだったはずです。

彼は「汝の敵を愛せ」といいました。

立場や利害の相違を超えて、愛のみに立脚せよと訴えたのです。

これで、キリスト教は世界宗教となった。民族や人種をこえて、瞭原の火のごとく、世界に広まったのです。

また、マホメットの寛容性も高く評価されています。

イスラム教は、「剣かコーランか」をスローガンにしているといい、他者に厳しいと思われますが、そんなことはありません。

正しくは「剣かコーランか税金か」であり、異教徒は相応の税金(きわめて安い)を支払えば、支配者であるイスラム教徒と仲良く共存できるシステムを作りあげたのです。

異教徒がその信仰を保持することに、相応の理解を尊重を示したのがイスラム教です。

だから、イスラム王国はあれほど広大になった。

自爆テロや原理主義など、偏狭で凶悪なイメージのイスラム教徒は、全体のほんの一部です。

それらはむしろ、キリスト教徒(欧米)の無茶苦茶な横暴や冒涜に対して、反発としてなされたきらいがあります。そもそも、イスラム教は、他者に寛容な宗教なのです。


今は、「世界史のどんづまり」といいます。

さまざまな民族や宗教の間の、歴史的な対立の根本にあるところの原因に、ついに光があたり、人類が永遠に共存できる道を探らないと、私たちに未来はありません。


多神教と一神教。


それぞれの宗教の悪いところを自らで自覚し、良いところをお互いに尊重し、共存共栄する時代が来ているのだと思います。

「異論」への態度 2

その点、ワールドメイトの他者への寛容性には、やはり感服するものがあると思います。

私の知る限り、他者を攻撃したり、冒とくしたりということは、かつて一度もないのです。

無論、確固とした宗教的立場と信仰ですので、異教についての見解はあります。
それぞれの他宗教について、どこがどのようにすぐれていて、どのように足りない部分があるのか、教祖の深見先生は膨大で正確な知識を駆使して、常に明快に述べてくださいます。

しかし、だからといって、他者を攻撃したことは一度もない。

それどころか、かつて攻撃してきた敵すら許し、その幸せを祈るのです。

この姿勢の素晴らしさ。

いつも感動するところです。


なにしろ、他宗教については、すぐれているところは素直に尊重し、どんど勉強し、さらにそれを超える素晴らしいものを生み出そうとして努力されるのです。

その謙虚さ、素直さ、寛容性は、いかにワールドメイトが本当に真実の道を追求しているかを、雄弁に物語っているといえるでしょう。


あまり言いたくないことですが、ワールドメイトの批判者たちは、常にこの点で劣っていると思います。

誰が批判するよりも前に、自らで自らを貶めているというべきか。

あまりに独善的、あまりに偏狂に、一方的にワールドメイトを批判するばかりです。

ネット上の批判者などは、その上、言葉に品がなく汚いので、どんな意見を言っても、あれでは相手にされないでしょう。


異論は異論として素直に認めて尊重し、切磋琢磨するワールドメイト。

これに対して、思想信条の相違を許せず、口汚く罵る批判者たち。


その違いは一目瞭然でしょう。

真贋はそんなところにあらわれるのではないでしょうか。


まあ、私がここで説得したとて、変わるような人々ではないと思いますので、自由になさって結構なのですが、できれば、より建設的な方向で議論がなされることを望みます。


異論を認め、お互いの相違を尊重しあうことは、結局、お互いがお互いを高めあい、お互いを幸せにする一番の近道なのですから。


自分の大事な時間を無駄にせず、自分の人生をより豊かな実りあるものにするためにも、そうした態度は不可欠だと思うのです。

「異論」への態度

驚くようなニュースをみました。

イラク駐留米軍が、コーランを標的に射撃練習をしていたそうです。
周辺住民から激しい反発を受け、米軍が謝罪したとか。

事実だとしたら由々しきことです。

世界にはいろんな宗教があり、いろんな考え方があります。

それらが根となって、文化の多様性をもたらし、人類に発展をもたらしています。

歴史が証明していることですが、ひとつの考え方で全員が固まると、集団自殺的な行動や、少数者の理不尽な抑圧が発生してしまいます。
ですから、お互いの信仰や思想信条を発展させるためにも、異論の存在はいいことだと思います。

すなわち、他者の異論を認めるてはじめて、自らの思想信条を発展させ、よりすばらしいものにすることができるのです。

日本の神道は、まさにその典型です。

少数の例外を除けば、異論を排斥するより、受容して融合し、神道文化は芳醇な発展を遂げてきたのです。

日本に渡来した仏教も、儒教も、道教も、神道のそうした性質に影響を受け、いずれも独自の発展を遂げ、現在も生き残っています。

これらは「和を以て貴しとなす」という、聖徳太子の教えがベースになったのもです。

それゆえ、日本史では「宗教戦争」(宗派の違いを理由とする殺し合い)がほとんど皆無。世界でも珍しいことです。


さてさて、冒頭の米軍の暴挙。

以前にも、捕虜収容所でコーランをトイレに流したりして、イスラム世界の猛反発を受けました。

こうしたことをすれば「テロとの戦争」を終息させるどころか、無限に拡大させるばかりです。


中国共産党がしてきたことも同様。

とくにチベットでの仏教弾圧はすさまじかったといいます。

僧侶や尼僧への拷問、虐殺、また、仏像や聖遺跡の冒とくや破壊が、解決不能な溝を作ってしまったのです。


いずれも、他者への不寛容、無理解がもたらしたものです。


こうしたことが繰り返される限り、世界から戦争の種は消えないでしょう。


宗教は人間にとって根源的な問題ですので、違う宗教が、相互の違いを統合することは不可能でしょう。

いや、むしろ、多様性があることが望ましい。

それぞれ永遠の真理に向かって、無限の発展を遂げられますし、もし、間違った方向性(すなわち、人を不幸にするもの)に過度に偏れば、相互チェックで修正することができるからです。

「異論を認める」

「多様性を尊重する」

「他者の信仰を尊重する」


それらを世界の常識として、そろそろ明快に定める時期に来ているのではないでしょうか。

「疫病の恐怖」と「洪水の恐怖」・・・

連日、世界が注目している四川省大地震のニュース。

日本の街頭でも、募金をみかけますので、関心の高さがうかがえます。

日本隊をはじめ、各国の救助隊の活動はようやく本格化したようですが、すでに発生から4日以上が経過しました。生存者がいるなら、救出できるかどうかはギリギリのタイミング。時間との勝負です。手に汗握ります。

しかし、被害は次の段階に移りつつあるようです。

ひとつは疫病。

5万を超えるとみられる、たくさんの遺体の腐敗が始まっているようです。

疫病が蔓延しないよう、中国政府は、瓦礫に消毒薬を散布しているとか。(生存者の可能性を考慮しているのか?)

1000万人を超える被災者がいて、住むところも失い、衛生状態が極度に悪いのですから、疫病が発生したた、それこそ大パニックです。

ひとつ間違えば、地震の直接被害より、こちらのほうが大きくなるおそれがあります。


次に懸念されているのが、洪水の恐怖。

「山奥の四川省で、なぜ洪水?」

・・・最初は不思議に思いましたが、なんと400か所以上のダムなどが、決壊の危機に直面しているとのことです。

ただでさえ、地盤が緩んで軟弱になっています。

しかも、M6クラスの大きな余震が、今なお続いている。

もともと、中国の公共工事は「手抜き工事」で有名ですので、ダムの安全性に、強い疑問がもたれています

ひとたび決壊すれば、避難している村や町ごと、押し流されるかもしれません。

すでに「ダムが決壊しそうだ」という噂だけで、住民すべてが高台に大移動する騒動が続発しているのだとか。

隣国の私たちも、ひやひやする展開が続きます。


ところで、「疫病」と「洪水」と聞いて、はっとしました。

いずれも、ここ数年間、ワールドメイトの会員が、回避するよう祈り続けてきたものばかりです。

「いよいよ神仕組の本番」と言われてから、「最後のときにはこんなことが起きる」と繰り返し預言され、それを回避するよう祈り続けてきたものです。

疫病と洪水が発生すれば、それこそ、地震被害より一桁多い犠牲者が出かねません。

本当に恐ろしい被害が出るのは、これからなのかもしれません。



ともあれ、今からなら、それらの被害は止めることができる。

これらが完全に止まるように祈り続けたいと思います。

私たちには祈ることができる

ここは、ワールドメイトのことを書くこのブログですので、私たちワールドメイト会員が、ふだん何を考え、どのように活動しているのか、紹介しています。

ここ数日、ミャンマーのサイクロン被害や、中国の地震被害についてのエントリーが続きましたが、そういうことを祈るのが、私たちワールドメイト会員なのです。

「世界中に愛をワールドメイト」といいます。

本当に、世界中の人々の幸せを祈っているのです。

もちろん、日本の繁栄や幸福はしっかり祈ります。私たちの祖国ですし、21世紀の世界に平和をもたらすには、大きな意味があるからです。

ワールドメイトのすべての神事は、そのためにあるといって過言ではないと思います。

そのことを、私は本当に誇りに思っています。

いつもいつも感動するところです。

ことに、深見先生の、国や人類に対する祈りの凄まじさには、本当に頭が下がるのです。

教祖様が自ら率先して、炎天下の酷暑や、マイナス20度の寒風吹きすさぶ神事会場で、国や人類など、いわば他人のために、何時間も何時間も祈りを捧げられるのです。

他の宗教団体の方に聞いてみましたが、教祖様のそんな姿を見た人は、誰もいませんでした。

しかも、そこに至るまで、何日も何日も完全にお籠りして祈りを極められるのです。

数週間に及ぶこともありますし、現在進行中の神事は、もう半年をはるかに越えるお籠りです。

そこまで、人類のために愛の祈りを極める宗祖が、歴史上、はたして何人いらしたでしょうか。

私たちワールドメイト会員は、深見先生のそんな姿に奮い立つのです。


中国もミャンマーも、起きてしまった災害は痛ましい限りです。

また、北朝鮮を含め、抑圧的な独裁国家に住む人々にとっては、毎日が災害にあってるのと変わらない悲劇と苦痛があります。

そうしたものを横目に見ながら、多くの人は「かわいそうに」と思うしかできない。

「日本政府は何やってるんだ」と言うのがせいぜい。結局、どうすることもできないのです。


しかし、私たちワールドメイト会員には祈ることができます。

みなで結束して、人類のために、他国の人々のために祈ることができるのです。

現在進行している悲劇を食い止めるよう、祈ることができる。

未来に起きる悲劇を食い止めるよう、祈ることができる。


災害報道や戦争報道を目にするたびに、もし、自分がワールドメイトの会員でなかったら、と考えてしまいます。結局、何もできずに悔しがっていたか、無関心になっていただろうな、と。

今は、歴史の転換期。

そういうさなかに、人類のために祈らせていただけること、そして、実在の神が動かれた「証」が、常にありやかにあることを、本当に幸せに思います。

中国の変化

ちょうど3年前の5月。

ワールドメイトでは、ゴールデンウィーク神業で、中国の反日問題をどうするか、祈りまくりました。

日本の常任理事国入りを牽制するために、中国全土で巻き起こった反日デモ。

また、小泉首相の靖国参拝、中国艦船の領海侵犯、ガス田盗掘の問題、尖閣諸島の領有権主張など、日中間には解決困難な問題がいくつも横たわっていました。

なんとか、中国が穏やかで平和的な国家となり、日本とともに繁栄する国家になって欲しい。そう祈りをきわめたものです。

しかし、急激に中国が瓦解するようなことになると、大変な悲劇が起こる。

急速な体制変換は、大きな混乱を巻き起こします。
中国人民に多大な被害が出るでしょう。

また、中国の成長に依存する、日本経済も深刻な打撃をこうむる。

とにかく、中国が穏やかな形で、自発的に変容してくれるのが一番です。

そして今。

痛ましい四川大地震ですが、中国政府はさすがに諸外国に門戸を開かざるを得なくなりました。

最初に、日本救援隊を受け入れたのをはじめ、ロシア、韓国、台湾、シンガポールなどの部隊が、続々と中国入りして活動を開始したそうです。

中華人民共和国建国以来、初めてのことです。

なかでも、日本隊への絶賛と熱烈な感謝が、中国国内で爆発的に広がっていることは、3年前と比べると本当に180度の変化です。


また、報道姿勢にも大きな変化が見られるそうです。

現地では、遺体の腐食が進み、疫病の危機が噂されています。

正確な情報の提供が、国民を救い、被害の拡大を食い止める唯一の道です。

そこで、中国で初めて、「検閲なし」の速報が次々と流れているそうです。
(日本の救援隊の正確な情報が、日本の評価急上昇に一役買っている)

なんという変化でしょうか。


考えてみれば、これだけの危機に追い込まれなければ変容しなかったという、中国共産党のこれまでのあり方は、大いに反省すべきですが、それにしても今回の変化は立派です。

もちろん、これは(中国共産党に責任のない)「天災」への対処ですから、思い切った「開国」や「報道の自由」も許されるのでしょう。

チベットやウイグルの独立問題や、民主化要求となれば、オープンな政策が一転して、閉鎖的で抑圧的になることは十分考えられます。

しかし、それにしても、です。

中国がこれだけ劇的に変わったことは、注目に値します。

中国史は、常に右に左に大きく振り子のように振れながら展開していきますから、また流れが変わることは十分ありえますが、四川大地震で示された中国の変化は、未来に一筋の希望の光を射す投げかけるものではないでしょうか。

痛ましい悲劇を乗り越え、中国国民も、周辺国のすべての人々も、幸せに暮らせるような中国に変わってもらえるよう、祈り続けるばかりです。

中国で日本の評価が急上昇!?

四川省大地震の話題。

中国が受け入れを表明した日本救援隊は、さっそく救助活動を開始したようです。

最初の72時間を過ぎてしまったことが残念ですが、一人でも多くの人の命を救って欲しいですね。

日本に続いて、韓国やオーストラリアの救助隊も派遣されることが決まったとか。
中国に変化の兆しが出てきたことは、よいことだと言えるでしょう。

ところで、その中国で、日本の評価が急上昇しているそうです。

先日の、胡主席の来日に関連した、熱烈な対日融和の世論工作が下地にあったところに、はかったように今回の地震です。

さすがに「媚中派」といわれる福田首相だけあって、救援物資の申し出も、救援隊の派遣打診も、極めて迅速でした。

それが、スマッシュヒットです。

ネット世論を中心に、中国で日本を見直す声が、かつてなく上がっているそうです。

驚きますね。

あの激烈な「反日デモ」から、ちょうど3年。

ワールドメイトでは、中国が穏和な形で変容して、親日国家になりますように、と祈りつづけてきました。

もちろん、日本に対してだけでなく、周囲のすべての国にとって、平和的で互恵的な国家になって欲しいものです。21世紀に人類が直面する問題のほとんどに、中国は深く深くかかわっているのですから。

現在進行中の伊勢神業でも、形代などで、周辺国がころりと親日国家に変わるように祈っています。

この3年、中国はいろいろな面で追い込まれました。

そして、今年になって、チベット騒乱、四川省大地震と、キリキリ舞いする事態が続いています。冬から春にかけての豪雪被害も、極めて深刻でした。

なんとも急激な変化です。

とはいえ、私たちは、一人の犠牲者も出ないよう、祈りつづけるしかありません。苦しむのは、いつも貧しく力のない人々なのですから。

しかし、中国が本当の意味で変化したら、すごいことです。

地球温暖化や食糧危機、エネルギー危機を解決する鍵は、ほとんど中国が握ってます。
人類の未来にとっても、中国の変化は不可欠です。

そして、21世紀はアジアの時代。

日本を含む周辺国と仲良くしてくれれば、世界最大の市場ができあがります。
東アジアは、世界で最も繁栄するセンターになる可能性があるのです。

それも、みな、中国が鍵を握っています。


なるべく、穏和な形で、中国が変容してくれるよう、祈りつづけるしかありません。

一転して「開国」へ・・・

中国が、日本の救助隊の受け入れを表明したそうです。

初めてのことだとか。

また、台湾からも援助物資を受け入れるそうで、これもまた、初めてのことだそうです。

これが中国国内でどのように報じられるのかわかりませんが、国内外の猛烈な批判をかわすために、やむを無かった模様です。

それにしても、地震発生から72時間(3日間)が勝負だというのに、ここまで遅れたことが悔やまれます。
中国は軍の大部隊を、次々と現地に繰り出しているようですが、初動の遅れが致命的であったことに、批判が集中しているようです。


同じく、ミャンマーも、欧米からの猛烈な批判をかわすためか、サイクロン被害の人的な救援を受け入れる方向で、話し合いに応じているそうです。


痛ましい自然災害ですが、これがきっかけで、両国とも、国をオープンにせざるを得なくなったのでしょう。

さすがに、これだけの天災だと、報道管制も報道操作も不可能です。

両国政府の対応のまずさと、その閉鎖性や、抑圧主義が白日のもとに晒され、改めざるをえなくなります。

災害には本当に胸が痛みます。

5月に入って、連続して発生したサイクロンと大地震によって、数万人、数十万人の人の命が失われ、数百万人の方が被災されました。

映像を見ていて、これほど悔しいことはありません。

しかし、中国もミャンマーも、このまま体制を改めなければ、今後、継続して何十年もの間、理不尽にたくさんの国民が苦しみ続けるところでした。

いつかの時点で、この体制を改めなければならない。

しかも、暴動、革命、内戦、騒乱、戦争と、数百万から数千万人、場合によっては数億の命が失われる可能性すらあります。

できれば、こんな災害なんかないほうがよかったのですが、もう起きてしまったからには、この経験を次に生かすしかありません。

日本も阪神大震災によって、国民の危機管理意識がガラリと変わりました。

中国もミャンマーも、この貴重な経験を無駄にすることなく、反省して体制を改め、国民一人ひとりがみな幸せに暮らせる国家になるよう、祈りを極めるしかありません。

ワールドメイトの会員は、やはり人類愛に基づいた祈りが中心です。

世界のすべての人々が平和で幸せに暮らせる世の中がきますように。

いつも、そのように祈っています。