天界の「夜明け前」

もうすぐ節分です。

節分は天界の大晦日。この日を境に、本当の意味で2009年が始まります。

気学でいえば、一白中宮から九紫中宮へ遷移します。

国家の命運、個人の運勢もこの日を境にガラリと変わるはずです。

これまで苦しんできたことに終止符が打たれる人がいれば、新たな課題が与えられて挑戦の日々が始まる人もいるでしょう。

表層的な現象だけでなく、内的な深い部分で心の向かう先が変化していくのです。

「葛藤、煩悶、困窮」という象意のある一白から、「脚光、栄光、暴露」という象意のある九紫へ。はたしてそれは、私たちにとってどんな年になるのでしょうか。

プロの占い師の方々が占っておられますので、詳しい解説はそちらにお願いするとして、がらりと様変わりするのは間違いないでしょう。

ですから、節分が近づくにつれ、なんだかウキウキしてきます。

単純に日照時間も長くなり、日光の照射角も高くなります。2月3日の節分を過ぎれば立春。すなわち春なのです。

出口のないトンネルに、光明が射すかもしれません。

先の見えない葛藤に、終止符が打たれるかもしれません。

年来の疑問に答えが見つかり、勇躍して新しい道に一歩を踏み出すかもしれません。


節分は天界の大晦日です。名実ともに、この日を過ぎて新しい一年が始まるのです。

そう考えるとワールドメイトの会員にとっては、今年のように、伊勢神事と節分大祭が重なってその日を迎えるのは、本当にありがたいことといえるでしょう。

現実界のお正月(1月1日)と天界のお正月(節分)を同時に祝うことで、内的な世界と外的な世界がスパークすることでしょう。

去年がそうであったように。

今年もまた、昨年をさらに上回る大転機の年となるはずです。

世界にとっても。

国家にとっても。

そして個人にとっても。

そんなわけで、ますます祈りの深まる今日このごろです。


どうか、皆さまが、内的にも外的にも、素晴らしい一年をお迎えになり、幸せになられますように。




地震は食い止めたが・・・

さすがに驚きました。

ジュセリーノが関西の大地震を予言した1月25日。

前回の予言日とまったく同じように、長野と伊予灘で地震があり、そして今回は西宮で小さな小さな地震があった・・・。


震源地とされた関西(西宮)を真中にして、東北(うしとら)から西南(ひつじさる)へ、3つの地震の震源地が、一直線に並ぶ鮮やかさには身震いします。

ご神威発動の証以外の何物でもありません。

ジュセリーノも人騒がせなことを言ってますが(本人も恐縮しておられるようですが)、そのたびに、ピタリをそれを回避する神力が、毎回毎回ピタリとあらわれることに、心から驚きます。

しかし、地震はまだ7割しか弭化されていないとのこと。

たしかに、形代もじゅうぶんではありませんでした。(・・・反省)

ジュセリーノはまだ11月にも関西の大地震を予言していますし、前回もそうでしたが、当日、予言地に地震が起きなかったと安心してたら、数日後に他の地域で発生したりします。

油断は禁物です。

なんといっても、人類規模の劫の精算期です。

何が起こっても不思議ではありません。

しかし、渦巻く嵐の中で、決定的な大破綻や大悲劇が起きることなく、なんとかかんとか新しい時代に向かって進んでいることも事実。

のるかそるかの大勝負ゆえに、真剣さも増します。

油断せずに、人々の幸せを祈りつづけたいと思います。




オバマ政権発足

オバマ大統領の誕生です。

日本の暦では、この日は「大寒」。

寒の極まる日に、全世界の期待を背負う新政権が発足したのです。

2か月ほど前、オバマ氏の当選は、アメリカを、いや世界中を熱狂させました。

当選演説のあの高揚感は、新しい国がひとつできたと思わせるほど。全米が笑顔と歓喜に包まれました。

ですから、昨日の就任演説も、歴史に残る一大イベントになると予想されていたのは当然です。

実際、知りあいのアメリカ人もわざわざ電話をかけてきて、「おい、今夜だからな。オバマの就任式典。ああ、もう、待ちきれないよ!」と、結婚パーティーか何かのように興奮していました。

確かに、全米のセレブが集まり、派手なイベントが繰り広げられました。

なんと200万人もの人が、あの寒空の下、このセレモニーを見守ったといいます。

喜ぶ人、泣く人。米国人の期待と高陽が伝わってきます。

・・・しかし。

オバマ氏のスピーチを聞いて、「おや?」と思いました。

確かに、うまい。

言葉も練れている。

演説の天才オバマ氏の、面目躍如たるものがあります。


が、何かが違うのです。

違和感というか、何というか。

一言でいうと、「暗い」。

今朝、報道されたオバマ氏のスピーチ原稿をじっくり読んで、ますますその思いを強くしました。

考えてみれば当然です。

ふたつの戦争を遂行中であり、世界中の憎悪を一身に受ける国。

100年に1度の大不況の真っただ中であり、ある意味で破綻と崩壊の淵にある国。

それが今のアメリカ。

オバマ氏はそんなアメリカの指導者に就任したのです。右を見ても、左を見ても難問だらけ。一歩間違えれば、100年も君臨した「世界の王」が奈落に沈みかねない。そんな危機が、十重二十重にアメリカを取り巻いているのです。

「融和」を旗印に挙げたオバマ氏でさえ、公然と挑戦する敵に対しては、力でねじふせる可能性を示唆せざるを得ません。

また、一方で対話と協調をよびかけながらも、同時にイスラム教徒や共産主義者の気持ちを逆撫でする言辞を織り込まざるを得ない。(中国では、オバマ演説の一部が当局によってカットされたそうです)

それほど重い事実が、オバマ率いるアメリカにのしかかっているのです。

「新しい責任の時代」

オバマ氏が国民に迫った現状認識は、途方もなく重く、深刻なものでした。

世界は変わろうとしている。

アメリカが変わろうとしている。

しかし、その道は、決してバラ色ではない。苦渋と困難に満ちた未来に、今、一条の希望の光を求めて、アメリカは一歩を踏み出しました。


ワールドメイトでは、こんな日が来ることは、ずいぶん前から正確に予言されていましたので、私たち会員はすでに覚悟ができています。

途轍もなく困難な時代。

絶叫するような悲惨な時代。

そしてそれを超えた先の、はてしない未来の希望。

この細く険しい道のりを、何の被害もなく乗り切るのが、私たちの願いです。


アメリカが、そして世界が迎えた新しい時代をはっきりとこの目で見ながら、あらためて神への祈りを深めた昨夜の就任式典でした。



ハマスの停戦合意

イスラエルの一方的停戦に対して、ハマスも条件つきながら合意しました。

昨年末からの紛争は、これで一段落して次のステージに移ります。

・・・と思ったら、ガザ地区からまたロケット攻撃。

すぐさまイスラエル空軍が反撃にでて、また大きな被害が出たそうです。

アメリカやエジプトが活発に動いており、基本的にはこれから停戦交渉が進んでいくのでしょうが、いかんせん根が深い問題です。

紛争の火種がなくなったわけでもなく、お互いに相手を封殺する戦略の一環として、停戦を選択したに過ぎないというのが実態です。

「仲良く共存する」ということに、ほとんど何の価値も見出していない地域です。歴史的な経緯で関係がこじれにこじれ、そこに強固な特定の宗教的ドグマがこびりついています。

彼らを非難するのは簡単ですが、彼らとて生きるか死ぬか。実際、毎日のように、道を歩いているだけの、罪のない市民が爆弾やロケット弾で殺されるのです。

その恐怖や怒りを無視して、平和を説いても彼らの胸には到底届きません。

2007年の節分神事で、「これから3年間。世界は荒れに荒れる」と、予言されたことは、本当にそのまま顕現しています。

政治、経済、軍事、環境、そして転変地変。
あらゆる意味で世界情勢がこれほど荒れるとは。予想を大きく超えています。

なかでも、中東は軍事問題の一番の火種。

イスラエル、パレスチナ、イラン、イラク、アフガニスタン・・・。

世界大戦に発展してもおかしくない紛争が、現実にいくつも進行中です。

どうすればいいのでしょうか?

解決の糸口が見えないからこそ、私たちは祈りを深めるしかありません。

ありがたいことに菊理姫様は中東問題にお強い神様です。

きっと今回のことも、深い神計らいがあってのことでしょう。

遠くない未来に、私たち人類がすばらしい解決策を見つける日を夢みて、今日も祈りを捧げます。


戦火熄む

イスラエルが突然の停戦発表。

一方的な戦闘停止宣言です。

ジュセリーノ予言回避のための、命乞い形代も急に盛り上がってきましたが、なにはともあれ人の犠牲が最小限にとどまるのは嬉しい限りです。


しかし、この停戦を素直に喜んでいいものかどうか・・・。

戦闘目的を達したから停戦するわけではありません。

相手側が戦闘停止に合意しているわけでもありません。

アメリカによるハマス制圧の全面支援約束をとりつけたから、単独での攻撃を停止したにすぎないという観測もあります。

アメリカはいったい何を約束したのでしょうか?

今回の件で、中東諸国にオバマへの失望が広がっているといいます。

結局、イスラエルの味方であるという失望です。


問題はガザ地区の武装勢力だけではありません。

イスラエル、イランという核武装した両国の、生存をかけた争いに、アメリカ、ロシア、中国、EUなどの大国同士の覇権争いが絡んでいるのです。

きなくさい匂いがやみません。

もっともっと強く、世界の平和と人々の平安を祈らねば・・・。そう思います。


ジュセリーノの予言ふたたび

阪神大震災から14年です。

地震発生の際、私は関東地方にいましたが、関西には多くの友人がいました。

ちょうど、その2か月ほど前に遊びに行き、関西近辺の昔の仲間を集めて、朝まで大騒ぎしたばかり。彼らの安否を気遣って、電話をしまくりましたが、どこにかけても不通です。

じりじりするような気持ちで、テレビを見つめていたのを覚えています。

大阪や京都の友人は早々に安全の確認ができました。しかし、神戸に住んでいた友人だけは最後まで連絡がとれません。ちょうど、彼の家に泊まったときに、窓の外から阪神高速が見えました。そう、あの倒壊した高速道路です。それが、テレビに大写になったのを見て、真っ青になりました。周囲のビルも崩れています。

「Tは大丈夫か・・・」

不安は募ります。ただ、その直前の伊勢神業で、彼のぶんの人形形代も書いた光景をはっきりと思い出し、なんとなく大丈夫という確信はありました。

結局、3日ほどたって、彼から連絡がありました。どこをどう脱出したのか、長野県の旅館から。家が傾いてしまったために寝ることもできず、避難所もいっぱいなので、仕方なく利用できる交通機関を乗り継いで関西を出たそうです。そして、そのまま長野まで行ってしまったとか。しばらくスキーをしながら、今後のことを考えるといってます。戻ろうにも、神戸にはしばらく近づけそうもないとのこと。

嬉しさに話がはずみ、つい、私はこう言いました。
「おい。みんなボランティア活動やってんじゃん。お前もやんなくていいの?」

すると、彼はふと声のトーンを落とし、こう言いました。
「・・・早く帰って皆に協力したいけど、しばらく、そんな気にならないんだ。
地震の後、外に出たらな、家とかビルとかつぶれててな。瓦礫の中から人の足とか出てた。
たくさん人が泣いてて、あちこちで火事もおきるし。とにかく、怖くて、怖くて・・・。すまん」

なぜ、彼が長野まで逃げたのか、わかったような気がします。

もちろん、そんな中で踏みとどまって、救助活動を続けた人々もたくさんおられますから、彼の行動を非難する人もいるでしょう。しかし、彼はしばらく災害の悪夢に悩まされたそうです。PTSDでしょう。

彼のことを思い出すたびに、当時、阪神地区におられたすべての方々が、物心ともに大きな苦しみをこうむったことを感じます。

太平の日本が仰天した、あの大地震から14年です。


そして今年、また、1月に関西で地震が起きると、ジュセリーノ氏が予言しているのだとか。

迷惑と言えば迷惑な予言ですが、地震が起きない保証もありません。

阪神大震災をスイッチにして、日本列島が地震活動期に入ったことは、誰もが感じていることです。
ほぼ毎日、日本のどこかで地震があります。しかも日本列島のすべての地域で。

逆にいえば、「M8クラスの地震は起きない」というほうが、よほど非科学的です。

あの悲劇を繰り返さない方法があるのなら、杞憂でも、取り越し苦労でもいいから、目一杯のことをしたいものです。


1月25日にせまった予言を回避するためにも、現在また、伊勢神事が行われていることを、心からありがたく思います。

オバマは平和をもたらすか

シアトル神示の話題、続きです。

オバマ政権の誕生は、米国の地球温暖化対策に大転換をもたらしました。

と、同時に米国は、外交政策でも大きな変革を選択したのです。

オバマ氏は、イランなどの反米国家の指導者とも、きちんと話し合うと発言して物議を醸しました。ロシアのグルジア侵攻の際には、「オバマは弱腰だ」と批判するマケイン氏に逆転を許しました。

歴史的に、「戦争」という言葉に一番激しく反応するのが米国民です。イラク戦争の際もそうでしたが、開戦時にはカッと燃え上がって、ほぼ全員が戦争に賛成します。国内に数億の星条旗が翻る様は、ハンパな共産国家以上です。しかも、相手国の犠牲は一向に頓着しません。
しかし、少し長引いて自軍兵士の犠牲が増えると、とたんに大多数が戦争反対を唱えます。こうなると、「米兵が撤退したら現地の治安はどうなるんだ」というもっともな意見も無視されます。相手国民の犠牲は、やはりあまり気にならないようです。

こういうところをみると、米国民のビルトインされた、清教徒のDNAは根強いんだな、としみじみ思います。宗教戦争の憤激に淵源を持つのが、米国の民主主義です。とにかく、極端から極端。正義感が強すぎるのは、多くの場合、周囲にとって迷惑です。

しかし、世界情勢の重要事項の多くは、アメリカの力と金がないと解決できないことばかり。

なんとか、米国が「穏健」で「融和的」な方向に変容しないものか・・・。

20世紀からこっち、各国の為政者たちは、はっきりいってアメリカの出方ばかりをうかがってきました。

なにしろ、極端から極端に走る国です。
ピストルと棍棒を持った保安官が、ぐでんぐでんに酔っぱらって、「正義だ!逮捕だ!」と叫んで回る。それを、村の人々がはらはらしながら見守ってきたのが近代史といえるでしょう。この保安官がいないと村は困りますが、彼が何かをやると、常に誰かが迷惑します。
日本もこの保安官に一度滅ぼされ、その後助けてもらい、そしてもう一度滅ぼされかけました。

アメリカが融和的になって欲しい・・・。

アメリカがもう少し協調的にならないか・・・。

世界中がそう思っていました。とりわけ、ソ連と共産圏が崩壊して、アメリカ独り勝ちの時代が来てからこっち、世界はアメリカ一国に振り回されてきたのです。

先のシアトル神示で、神様は明快にこう断言されました。

「今までのように傲慢で独りよがりに写るところが、少しずつ改善されてゆき、もう少し世界と協調する路線を歩むようになる」

それから5年。

「融和」を旗印に掲げたオバマ政権が誕生したのです。

なんという大きな変化でしょう。

なんと正確なご神示でしょう。


ところが、そのオバマ氏を試すかのように、就任前から次々と揺さぶりがかけられています。

中でも、パレスチナ情勢は深刻です。

現時点で5000人近い死傷者が出ているガザ攻撃は、間違いなく大惨事です。

しかし、イスラエルの言い分にも一理あります。何しろ、停戦の約束を破ったハマスやヒズボラが、毎日のようにロケット弾を住宅地に撃ち込んでくるのです。堂々と挑発しながら。

そのハマスとヒズボラの背後にいるのがイランです。というよりこの両組織は、ほとんどイラン革命防衛隊の外郭武装集団といってもよい。核開発を続けるイランですが、米国による先制攻撃を回避したとみるや、こんどはイスラエルとアメリカへの挑発を激化させています。

オバマ就任の直前を狙って、イランがこうしたことをやっているのです。

もちろん、イラン単独ではここまで大それたことはできません。

「準同盟国」であるロシアがじっと控えています。中国もイラン寄りです。

オバマが、米国が、どう出るかじっと見ているのでしょう。


このたびの伊勢神事の最中に就任するオバマ氏ですが、神事の開始とともにこれだけの試練がやってきました。

オバマは本当に対話の道を歩むのでしょうか。

それとも、これまで通り、強硬なアメリカを演じるのでしょうか。

世界史はそういう意味で、重要な分水嶺を迎えています。


神事で出された方向性のとおりに、世界が動いているのは驚くばかり。

そして神事と連動して、世界が分岐点を迎えるのも、驚くばかりです。


世界が平和になりますように。

この2009年から、本当に融和と協調の道が広まりますように。

みろくの世の到来は、遠いようで近いのかもしれません。しかし、すべては同時代に生きる私たちの、努力と、行動と、声と、そして祈りにかかっているのでしょう。

だからこそ、今日も祈りを深めたいと思います。

神威発動の時代

ワールドメイトからのお知らせに、2004年のシアトル神示のおさらいがありました。

その発端となった2004年富士箱根での、大元帥明王神示の衝撃は鮮明に覚えています。

「一の関がやってくる」

・・・そして、これを超えるためには、地球温暖化対策に不熱心なアメリカをどうにかしないといけない。そのために、急きょ実施されたシアトル開き神示でした。

この神事では、具体的に、克明に、地球温暖化に至る原因と、その対策が明かされましたが、それらの神示の正しさは、科学的にみても正しいものばかり。
さきほど、改めて秘鍵開示会資料を読み返しましたが、世間の科学者の一歩も二歩も先をゆくその先見性には、驚くばかりです。

結果として、人類はなんとか一の関を超えることができましたが、いよいよ二の関超えのスタートです。

身が引き締まります。

しかし、一の関より、はるかに困難な二の関。

さて、私たちはどう向かえばよいのでしょうか。

正月の松の内の間に、神への向かい方を正し、待ったなしの大勝負に備えたいと思います。


それにしても驚いたのは、ちょうどこの二の関の開始に合わせるように、発足するオバマ政権のことです。

先のシアトル神示では、地球温暖化を食い止めるには、アメリカを動かすしかないと明言されていました。

そして、神様は、5年でアメリカを変容させると断言されたのです。

今年はそれからぴたり5年目。

その年に、オバマ政権が発足するのです。

オバマ氏が地球温暖化対策に熱心なことは有名です。昨今の経済危機や、エネルギー問題もあいまって、同氏の熱意には拍車がかかっています。

見事な大転換。大逆転です。

ご神示のとおりに、5年かけてアメリカがその方向性を大きく変えたのです。

これほど正確な神示や予言が、他にあるでしょうか?


なにしろ、「お知らせ」にもあったように、2004年当時は「アメリカ帝国」の最後の絶頂期。イラクを占領し、ロシアを追い詰め、向かうところ敵なしの様相でした。

正直、私自身も、「今のアメリカが方向転換させるには、よほどのことがないと難しいな・・・」と思ったものです。

しかし、その後アメリカは、中東政策でつまづき、巨大ハリケーンなどの異常気象が相次ぎ、原油の乱高下と100年に一度の経済危機で経済が極度に疲弊しました。米国民がみな、今までのやり方でいいのかと、真剣に考えたといいます。
そんな中に、大統領選でブッシュに敗れたゴア氏が、温暖化対策の「伝道師」として颯爽と登場し、ノーベル平和賞を勝ち取ったのです。米国民の意識は変化し始めました。
そして、無名だったオバマ氏が、「変革」を掲げて彗星のように出現。米国民の意識を根本から変える歴史的な選挙に勝ちぬいたのです。

シアトル神事の直後から、これだけたくさんの「よほどのこと」が起きたのです。「米国の歴史始まって以来」という大事件が、これだけ立て続けに、しかもあらゆる方向から起きた。

そしてついに、アメリカ国民が根本的に意識を改め、自ら変革のためにアクションを起こしたのです。

いかにすさまじいドラマが目の前で展開されたのか。あらためて戦慄します。


神様は先の先まで読んで、布石を打たれるといいます。

一言のご神示の中には、これだけ深い御計らいがあり、御経綸が秘められていたのです。

そしてまた、ひとたび御神威が発動したときの証の、これまたなんとすごいことか。

ワールドメイトに入会して、そんな事例を、それこそ星の数ほど見てきました。

もちろん、神様の視野は圧倒的に大きくて広いので、短期的に見れば、予言が外れたように思うこともあるでしょう。しかし、それは大抵の場合、次の大きな変化のための布石だったり、ガス抜きだったりします。結果としては全員が幸せになるよう、いざなっていただけるのです。



困難な時代です。しかし、それゆえにこそ、私たちには神様がおられる。これほどありがたいことはありません。

伊勢神事がどう進んでいくのか、私にはまだよくわかりませんが、今度もきっと、途方もない御神計があり、未来のよい布石を打っているのでしょう。

日はまた昇る。

長い闇の終わりに、きっとこれまで神に捧げてきたことの意義や意味を悟り、私たちは涙を流すことでしょう。

その日を信じて、今日も喜びと感謝に満ちて祈りを捧げ続けたいと思います。


激動、そして激震

2009年の初エントリーです。

伊勢神事(というか正月神業?)は予想を超えて素晴らしいものになってます。

年頭らしく今年の指針が次々と出され、身が引き締まると同時に、未来への夢が広がります。

そんな中、南太平洋でまた大きな地震。津波が日本まで押し寄せました。

被害が少なかったのは幸いです。

しかし、それにしてもここ数年、伊勢、鹿島の大神事の最中には、必ずといっていいほど、環太平洋火山帯のどこかでM.8クラスの地震があります。

しかも、大事な神事の直後だとか、重要なご神意が発表された後だとか、ご神業に連動する形で発生するのです。

このクラスの転変地変は、もう、ワールドメイトの会員にとっては「当たり前」になっていることがすごいですね。そいうえば、今回の地震は、劇団が公演した翌日でした。以前にも、劇団が出ればすぐに地震がありました。いつもいつも、あまりに正確にシンクロするので、驚きです。

さて、そんなふうに幕を開けた2009年ですが、すでに昨年末から大動乱です。

2007年の節分で「あと3年、世界は荒れに荒れる」と予言が出されたとおり、政治、経済、軍事、環境、エネルギーなど、「100年に一度」の大動乱の真っただ中。

2009年はいよいよその佳境なのでしょう。

次期副大統領のバイデン氏は、昨年末に興味深い予言(?)をしていました。

「オバマ大統領が就任して半年以内に、オバマの強さを試す事件が発生するだろう。それは必ず発生する。そして、オバマはそれに打ち勝つのだ」

謎めいた予言ですが、文脈的に軍事的な動乱を言っているようです。
何人かの観測者は、「中東、ロシア、極東のいずれかの地域での紛争ぼっ発」の可能性をあげているます。というより、「オバマ以外は第3次クリントン政権」といわれる次期政権ですから、米国民主党が伝統的にコミットし続けたエリアで、意図的に何かが起こされる可能性は予測の範囲内です。
この経済危機脱却のためにも、大きな戦争は米国にとって「渡りに船」の側面があります。その矛先が、ブッシュ政権の目指していたイランー中央アジアから他に変わるだけでしょう。

すでに、ガザで大動乱です。

レバノン紛争で失墜した威信を取り戻すためにも、イスラエルは本気です。連日、空陸から猛攻撃ですが、すべて米国の直接支援の下での作戦行動です。ほとんど、米国が新たな戦争に突入したに等しい事態。客観的に見てハマスの挑発は評価できませんが、米国のこの態度にはイスラム諸国の憎悪が拡大するばかりです。一歩間違えば中東大戦です。

また、ムンバイテロの衝撃は、インドーパキスタン両国を衝突コースに乗せたかもしれません。

すでにパキスタン軍は、アフガン戦線から部隊を移動させ、インド軍の本格侵攻に備えているといいます。せっかく、和平ムードが漂っていたのに、この2つの核保有国は、明日にでも矛を交えておかしくありません。そこに絡んでくるのは、またしても米国。そもそもパキスタンが「米国離れ」を鮮明にしなければ、ここまで両国の対立が深刻化することもなかったでしょう。ライス国務長官が紛争阻止に活動していますが、戦いになるもならないも、文字通り米国のさじ加減ひとつです。

中国の空母建造、ロシアのエネルギー恫喝など、「反米国家群」がその活動をグレードアップする中、オバマ氏が就任する前から、これだけの火だねが起こり、燃え上がりました。何が起きるのか、まったく予断の許さぬ中、100年に一度の嵐の中で、史上初の黒人政権は船出します。

2009年。

混沌が混沌を産み、アメリカをはじめ全世界が、史上もっとも難しい局面に突入しようとしています。

あらためて、ワールドメイトで出される予言の正確さに、身ぶるいする思いです。

しかしながら、予言が正確ということは、そこで出される未来の希望も確かであるということ。


現に、2008年からの「日本の大躍進」は、あちこちに芽生えています。

あれだけ悲観的な日本のマスコミですら、「経済危機から立ち直ったら、日本の時代が来るのではないか?」という予測を流し始めました。

事実、世界中の多くの識者がそう思っています。

2005年からこっち、あれほど手こずった中韓の反日運動ですら、今は昔。両国とも日本に背を向けて繁栄できるとは、さすがに思っていないのでしょう。

もちろん、さすがに100年に一度の危機ですから、日本の蒙った打撃も軽いとは言えません。職安は人でいっぱいです。

しかし、「この経済危機から真っ先に立ちあがるのは日本だろう」と誰もが思うほど、相対的な状況は日本にとって有利なのです。半年、一年と嵐が続いても、雨風がやめば日本は必ず復活します。劇的に、そして力強く。



やまない雨はありません。

あけない夜もありません。

日はまた、いつか必ず昇るのです。

夜の闇は、夜明けの直前が一番暗いといます。2009年の幕開けは、そんなふうに真っ暗の中で迎えました。

しかし、だからこそ、ひとたび雲が晴れ、夜が明ければ、陽光輝く朝がやってきます。

ひときわ美しく、ひときわ澄み切り、ひときわ希望に満ちた朝です。

そんな年になりますよう。

そんなふうに国民がみな幸せになりますよう。

そうして世界全体に平和が行き渡りますよう。

強く強く祈りを極めた伊勢神業で、今年も幕が開けました。



みなさん。今年もよろしくお願いいたします。