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鳩山クライシス

普天間問題の決着を図るために、鳩山首相は社民党を切るようです。

こうでもしない限り、もう、どうにもならない状況ですが、これまでの経緯で鳩山政権が失ったものは果てしなく大きい。

野党側は内閣不信任案を提出するといいます。民主党が過半数を維持している限り通ることはありませんが、何がどうなってもおかしくないところまできています。少なくとも、夏の参議院選を前に、民主党内の危機感は募り、自民党側は復活のチャンスに意気込んでいるといいます。

隣国で戦争になるかどうかの危機ですが、鳩山政権は自らの不明が招いた危機に、崩壊寸前です。

こういうときだかこそ、神事ですね。

政権の行方がどうなるかはどちらでもいいとしえ、とにかく日本の国家にとって一番いい変化が必要な時期であることだけは、間違いありません。


■政権は「末期症状」=内閣不信任案で足並み-野党


 野党は28日、米軍普天間飛行場移設問題をめぐる鳩山政権の混乱ぶりを「末期症状」などと酷評、鳩山由紀夫首相に対する退陣要求を一段と強めた。自民党が提出を検討している内閣不信任決議案には他の野党も同調する方向で、提出時期が焦点となる。
 自民党の谷垣禎一総裁は記者会見で、首相が普天間問題で迷走した原因として、情報管理の不徹底を挙げたことについて「官僚機構が蓄積した知恵を活用するスキルが全くない中、政治主導を目指しても得るところはない」と批判。「鳩山さんが辞任するか、衆院解散して信を問うしかない」と改めて強調した上で、内閣不信任案について「一番効果的な時に使いたい」と述べた。
 公明党の山口那津男代表は、福島瑞穂消費者・少子化担当相(社民党党首)が罷免されたことに関し、「こういう事態を招いたのは首相にも大きな責任がある。今後、首相の手で(移設問題を)進めることはできず、辞めるしかない」と記者団に語った。
 共産党の志位和夫委員長も記者会見で「日米共同声明に辺野古が明記されたのは、県外、国外と言ってきた公約の裏切りだ」と首相を批判。内閣不信任案については「提出されれば、野党だから今の内閣に対する立場ははっきりしている」と同調する考えを示した。
 みんなの党の渡辺喜美代表は記者団に「政権末期症状」と指摘。さらに「首相はおわびをし過ぎだ。おわびをすれば済むという話じゃない。けじめを付けてほしい。福島さんを罷免するなら自分の首も飛ばしていただきたい」と退陣を求めた。(2010/05/28-23:25)