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イスラエル、動く

「戦争の危機」があるのは、朝鮮半島ばかりではありません。

イランそしてイスラエルも、一触即発の状況がずっと続いています。中東での戦火は、今や核戦争の危機に直結しかねないだけに要注意です。

国常立大神様が「戦争の危機」についておっしゃった今年3月に、空爆などで高まったガザの緊張は、いまだ衰える気配をみせません。アメリカの影響力低下が著しい中、イスラエル自身への核問題の提起などで、追い込まれつつあるイスラエルです。いつ何があるか、予断を許さない状況です。

雌島雄島でのご神業が近付くなか、いろいろな問題があぶり出されているような印象を受けますが、いずれにせよ、平和裏にすべて解決していただくため、祈り続けるしかありません。


■イスラエル軍、ガザ支援船団急襲

2010.5.31 23:06

 【カイロ=村上大介】イスラエル軍は31日早朝、パレスチナ自治区ガザ地区への封鎖を突破し、支援物資を届けようとした親パレスチナの国際支援団体の船団を急襲し、イスラエルのテレビ局によると、イスラエル兵が船を制圧する際に船上で衝突となり、船団側の活動家19人が死亡、36人が負傷した。一方、軍報道官は死亡者は10人だと発表した。イスラエル軍は拿捕(だほ)の過程で支援活動家から銃や刃物で攻撃を受けたと主張しているが、イスラエルに対する国際的な非難が高まっている。

 フランス通信(AFP)などによると、6隻からなる船団にはパレスチナ支援の活動家約700人が乗船、建築資材や医薬品など約1万トンの支援物資を積んで、5月30日にキプロスを出港した。船団は各国のパレスチナ支援団体により組織されていたが、船団側によると、死亡した活動家の多くはトルコ人だったという。

 イスラエル政府は支援船から銃が発見されたと発表し、「船団はそもそも人道支援が目的ではなく、テロ行為による挑発を狙っていた」(政府報道官)と非難した。イスラエル軍は、イスラエル兵10人が負傷したとしている。

 多数が犠牲となったトルコでは31日、イスタンブールで数千人規模の抗議デモが発生。AFPによると、アルンチ副首相はトルコ政府が国連安全保障理事会に緊急会合の開催を要請したと発表するとともに、予定されていたイスラエルとの3つの軍事演習を中止することを明らかにした。

 非アラブのトルコは1996年、イスラエルと軍事協定を結ぶなど、中東では数少ないイスラエルの友好国。今回の事件で、すでに温度差の広がりつつある両国関係が決定的に悪化するとの懸念が強まっている。