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因縁というのか、何というのか

連日の熱戦が続くワールドカップですが、国家の威信をかけた真剣勝負をみてると、いろいろ思うことがあります。

たとえば、イングランド対ドイツ戦の「幻のゴール」もそのひとつ。この両国の対戦となれば、必ず、1966年のワールドカップ決勝での、イングランドの「疑惑のゴール」が話題にのぼってきただけに、誤審が発生したときには呆然としました。しかも、44年前とまったく同じく、ゴールバ―から真下にはねかえっての「ゴール」です。同点ゴールがふいになって調子が狂ったのか、イングランドは総崩れ。ドイツは、4対1という、歴史的な大勝をおさめました。


はてさて。


1)因果応報。やったことは、返ってくる。これもまた因縁なのか。

2)あるいは、44年の間にたまった、ドイツ国民の強い思いがこれを引き寄せたのか。

3)もしくは、言うに言われぬ理不尽を、じっと耐え抜いてきたドイツ国民に、神が微笑んだ結果なのか。


…いずれにせよ、不思議なことが起きたものです。


つらつら思うのは、上記3つの仮説(?)のいずれが本当だったとしても、「人を幸せにするんだ」と強く念じ続け、雨の日も風の日も、報われようと報われまいと、こつこつ善行を積み重ねていれば、いつかきっと神様が微笑んでくださることになります。必ず奇跡は起こり、報われることになる。

ならばこそ、やっぱり毎日、どんなことがあっても、人類と国民の幸せ、周囲の人々の幸せを、神に祈り、精進を続けていこうと思いました。

サッカー観戦から得た、意外な悟り(?)かもしれません。


■「幻のゴール」、幸運に感謝=44年前のうっ憤晴らす-独各紙〔W杯〕

 【ベルリン時事】「サッカーの神様、ありがとう」-。ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会で、宿敵イングランドに快勝したドイツの各紙は一夜明けた28日、完全にゴールラインを越えていたにもかかわらず、得点が認められなかったイングランドMFランパードの「幻のゴール」を大々的に取り上げた。
 1966年のイングランド大会決勝では、同様にバーに当たって落ちたイングランド・ハーストのシュートがゴールと判定され、西ドイツは敗れた。ドイツのファンは今も忘れず、イングランド戦は「因縁対決」として特別の思いで観戦する。
 大衆紙ビルトは「44年がたち、これでおあいこ。イングランド人は、われわれがどんな気持ちだったか分かっただろう」との大見出しを掲げた。
 高級紙ですら、フランクフルター・アルゲマイネ紙が「(ロンドンの)ウェンブリー(競技場)のリベンジ」、南ドイツ新聞が「イングランド、ごめんね」と感情むき出しの見出しを掲載。長年のうっ憤を晴らした形だ。 (2010/06/28-21:26)