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追い込まれるミャンマーと北朝鮮

世界の注目は四川省に集中していますが、ミャンマーのサイクロン被害も深刻です。

軍政が発表している死者数ですら、7万人を超えていますので、実際のところ四川省大地震を上回ります。

もちろん、この数字はかなり疑問符がついていて、国連や赤十字の推計では10万人~14万人になるとされ、行方不明者をあわせると30万人近くにもなるという説もあります。

いったん中国政府の報道管制が解かれた形になり、世界中で大々的に情報が流れている四川省大地震と違い、ミャンマーはいまだに先進諸国の人々の入国を拒んでいますから、ほとんど注目されていませんが、超巨大災害であったことは間違いありません。

しかし、この災害へのミャンマー軍政の対応に、国際社会の厳しい追及の目が寄せられています。

各国の救援物資は受け入れたものの、そのほとんどを軍政が横領し、被災者の手元には4分の1しか届いていないそうです。

事実とすれば由々しきことです。

これを、国連などが厳しく追及しはじめた。

ミャンマーも、今年になって、僧侶の暴動事件があり、軍政がこれを武力弾圧しました。

アウンサン・スー・チー女史の長期間にわたる軟禁など、抑圧的で閉鎖的な態度は、地球上でもっともひどい国家のひとつです。

そのミャンマー軍政が、災害を通して馬脚をあらわし、国際社会から追い詰められているのです。

災害から一刻も早く立ち直って、ミャンマーの人々が幸せに暮らせるよう祈るばかりですが、この機会に軍政の態度を改めていただきたいものです。

神様がそのように追い込まれているのかもしれません。


また、しばらくなりをひそめていた北朝鮮が、ついに核施設の無能力化に応じるかもしれない、という報道もありました。

もう誰も信じていない「オオカミ少年」のことですから、今回も本当かどうかわかりませんが、実は北朝鮮も、昨年から続いた深刻な自然災害で困窮の限りを尽くしているそうです。

とくに風水害の被害は激甚で、日本の経済制裁や、韓国の対北強硬策もかなり効いてきたといいます。中国ももう、北朝鮮を切り捨てることをほのめかしており、金王朝はいよいよどんづまりとのこと。

もっとも、日本のマスコミが茶化すより、金正日はクレバーなので、過去にもこうした危機をものすごい手腕で乗り越えてきましたが、今度という今度はどうなるかわかりません。

なにしろ手詰まりなのです。

核のブラフ(脅し)も、ミサイルももう有効ではない。

さて、どうするか。


一党独裁、軍政など、民衆のことを考慮しない、アジアの3国が、中国、北朝鮮、ミャンマーです。

世界でも最悪の部類に入る3カ国ともいえます。

その3カ国が、ことごとく自然災害で追い込まれている。

神のご意思としか思えません。


ワールドメイトでは、2008年の今年から、日本のかつてない大躍進が始まると予言されています。

そしてそれは、アジアの時代。

日本を中心とする、アジア太平洋が、21世紀に世界で最も繁栄する地域になるのは間違いないでしょう。

その前に、この地域の最悪の3カ国が、こうして神様に追い込まれているのかもしれません。


2008年からの日本の大躍進のために、ワールドメイトでは昨年から長い長いご神業が続いていますが、その間に、こうして巨大なご神意が働いているような気がしてなりません。


しかし、それにしても、苦しむのは常に弱者です。

これ以上の被害がでないように。被災者の方々が早く幸せを取り戻しますように、祈るばかりです。