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天意を語りはじめた中国人・・・

中国への災厄がなかなかやみません。

巨大な余震で、せっかく助かった人々が亡くなったり、家屋がさらに倒壊したり。

核施設ではまだ、いくつもの核物資が埋まったまま回収されてないといいます。それが何なのか、まったく公表されていませんし、危険があるのかないのか、それすら皆目わかりません。
底知れぬ恐怖を感じます。

ダム決壊はもはや時間の問題ともいわれ、そうなれば数百万人が逃げ惑うことになるとか。

どうか、これ以上、中国の民が苦しまないよう、祈るばかりです。


ところで、これだけの災害にあうと、中国人もいろいろなことを考えるようです。

「一葉落ちて天下の秋を知る」
といいます。

中国では、伝統的に、為政者の方向性が間違っており、天意にかなってないと、天変地異が起きると言われてきました。

実際、どの王朝も、まず天変地異や自然災害があり、それが原因となって社会不安となり、反乱や動乱を招き、最終的には革命が起こったり、外敵に滅ぼされるというコースをたどっています。

中国の人々はそうした世界観が根強くありますから、今回の地震についても、そうしたことが密かに語られはじめているそうです。

地震だけではありません。

近年、中国では大旱魃と大洪水が続発しています。
また、今年の冬から春にかけては、ほとんど国家の南半分が機能を喪失するような大雪害がありました。
そして、先月から蔓延する手足口病と、その隠ぺいに対する批判。

そこに、チベットの騒乱があり、その動乱のまさにその場所を震源として、今回の大地震です。

中国人ならずとも、天意が奈辺にあるか、恐れを抱くのは当然でしょう。


胡政権も、そのことについてナーバスになってきているそうです。

実際、政府を公然と批判するような世論も、各方面から噴出しはじめているそうですから、体制の危機を感じるのも無理はありません。

だから、今回ばかりは、反省して変わって欲しいと思います。

根本から体制をあらため、民主的で、人々を幸せにする中国になって欲しい。


それにしても、あの、傲慢だった中国が、ここまで追い込まれているのはすごいことです。

正確にいうと中国共産党ですが、本当の本当の危機に陥る前に、賢明な判断で天のご意思に耳を傾け、神からみても、人からみても、理想的な中国を作って欲しいものです。

それこそが、私たちワールドメイトの会員がずっと祈りつづけてきたことなのですから。