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日米同盟、格下げ?

「民主党政権になっての不安のひとつは、日米同盟が危なくなること」と神事で深見先生がおっしゃったとおりに、同盟関係が揺らいでいます。

普天間問題をめぐる鳩山政権の大迷走は、アメリカ側からは相当に挑発的な態度にうつったようです。おかげで、「世界安定の基軸」とまでいわれた日米の同盟関係はすっかり弱まりました。

「小沢首相」が誕生すれば、同盟は実質的に崩壊するでしょう。(菅政権のままでも、さして改善する見込みはないのですが)

とはいえ、世界の勢力地図が大きく変わろうとしている時です。経済力で、世界第2位から3位に転落した日本ですが、中国に追い上げをくらう米国はますます日本を必要としています。

衰退する米国と、勃興する中国。しかし、中国に「何か」が起きれば、遠からずこの国も不透明な未来を迎えるはず。そのはざまにある日本にとって、大飛躍するチャンスが近付いているのかもしれません。


■米のアジア同盟国格付け…日本は韓国より下

 【ワシントン=小川聡】クリントン米国務長官は8日、ワシントンでの演説でアジアの同盟国に言及した際、「米国は韓国、日本、オーストラリアといった緊密な同盟国との結束を再確認した」と述べ、これまで定型的に使っていた「日本、韓国、オーストラリア」という順番を変更した。

 米軍普天間飛行場の移設などを巡り信頼関係が揺らぐ日本を降格させた形で、米国の知日派の間には、日本の優先順位を見直した事実を民主党政権に気づかせるためのオバマ政権からのサインではないか、との指摘も出ている。

 今回の演説は、ワシントンを代表する政策研究機関の外交問題評議会で行われ、オバマ政権の今後の外交指針を示すものとして注目されていた。

(2010年9月9日14時32分 読売新聞)