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アメリカの衰退は続く

2006年の富士箱根神業で、神様は「あと6年でアメリカの時代が終わる」とおっしゃいました。

その後、2007年2月27日(すの神降臨日)、サブプライムの危機が勃発し、アメリカ経済があやしくなります。同時に中東でタリバンが完全復活をとげ、アフガン、パキスタンで米軍が押されるようになりました。

そして、2008年9月、リーマンショック発生。アメリカ経済の危機が、いよいよ顕在化します。また、その前月、パキスタンでムシャラフ政権が崩壊して、中東で米軍が完全勝利をおさめるのはほぼ不可能になりました。

その後のアメリカは、ほぼ垂直落下です。2009年に誕生したオバマ政権は、いつ炸裂するかわからない経済的な大崩壊への対応に追われ、中東からはいつ撤退するかのタイミングをはかるばかり。

力を使い果たしたアメリカは、勃興する中国に経済規模で抜かれるのはいつか、焦りながら情勢を伺っています。2006年から6年といえば、2012年ころです。たしかに、今の状況を見る限り、アメリカが単独で持ち直す見込みは、ほとんどありません。20世紀に「世界の王」となったアメリカの時代は、やはり終わりつつあるようです。

しかし、この予言は同時に、「あと6年で日本の時代がはじまる」というものとセットでした。出口王仁三郎さんは、「21世紀、日本は世界の王になる」と言い残しましたが、それと符号する予言です。

実際、大変な中にも、日本国内には、変化の兆しがみられます。

今年の後半、一方的な円高が進み、日本経済が壊滅するかと思いきや、ホンダやソニーなど、いくつかの企業は業績を伸ばしています。アメリカ依存から、アジア・新興国市場にシフトし、新しい貿易構造、産業構造に転換しつつあるのです。昨年の3月に住吉神業で祈ったとおりです。

そう考えると、この円高騒動は、新しい時代に脱皮するようにとの、神様からの尊い神鍛えだったとしか思えません。急降下にストップがかかり、いったん息をついたとはいえ、アメリカ経済がかつての勢いを取り戻さない限り、ドル円レートは行きつ戻りを繰り返しながら、一層の下落をするでしょうが、それでもびくともしない経済態勢に転換できるよう、神様が導いておられるのでしょう。

アメリカの時代から、日本の時代へ。

新しい時代では、日本がかつてのアメリカやイギリスのような形の覇権を握ることはないでしょうが、何か別の形で、新しい世界秩序を提示することはできるはずです。対立よりは協調を世界に呼び掛け、世界連邦政府の樹立に決定的な役割を果たすことができる国家は、世界中をみわたしても他にありません。

いま、うち続く試練と困難は、そのための準備なのだとすれば、どんなに苦しくとも、これほどやりがいのあることはないではありませんか。


■米財政は「悲惨な状況」、景気停滞のリスク=ルービニ氏

2010年 10月 29日 17:49 JST

[ロンドン 29日 ロイター] 米経済学者のヌリエル・ルービニ氏は29日、英フィナンシャル・タイムズ紙(FT)に寄稿し、米国は「財政面で悲惨な状況」にあり、景気停滞期に突入するリスクがあるとの認識を示した。
 ルービニ氏は米住宅バブルの崩壊を予測、「悲観論の帝王」の異名で知られる。

 同氏は、米国は景気刺激的な金融・財政政策で恐慌を免れたが、連邦準備理事会(FRB)が来月3日に発表するとみられる追加の量的緩和には、来年の国内経済成長率を押し上げる効果は期待できないと指摘。

 このため「二番底の景気後退を防ぐために、財政政策が一定の役割を果たす必要がある」と述べた。

 ただ、米国の財政は「持続不可能な道」を辿っており、中間選挙後に予想される議会の構成では、財政改革は事実上棚上げされると指摘した。

 同氏は「財政面で何かが限界に達し、米国の大きな州で債務の繰り延べ危機が起きる恐れがある」と予想。

 「FRBの金融緩和で最悪の列車事故は防げる見通しだが、(オバマ政権は)成長率がなかなかプラスにならず、デフレ圧力と高失業率が続く日本型の景気停滞に直面するリスクがある」と述べた。