巨大な「因縁の清算期」・・・!

夏が近づくと、以前に昇殿参拝した神社から、人形が届きます。

メジャーな神社はこういうふうに、ひとりひとりに発送してるんですね。

神社によって、「夏祭り」といったり、「夏越しの祓い」といったりいろいろですが、こういうのを見ると、「ああ、夏になったなー」と実感しますね。

やはり、日本の風土は、夏は夏できちんと穢れを祓うのがベストなのでしょう。

昨日も書きましたが、気温も急に上がり、すっかり夏です。

夏風邪を引いたりして、体調を崩す人もいますが、夏至の頃に、半年間の穢れをきちんと祓い、すっきりして暑い夏に向かうのが、私たちが先祖代々行ってきたことです。

「旧盆」もこの頃ですから、やはり、そういうバイオリズムなのでしょうね。

人間、ほうっておくと知らず知らずに「穢れ」がたまります。

知ってか知らずかはともかく、自分が為した悪事も「穢れ」ですが、若々しく生気がなくダラリと過ごした「マンネリ」も「穢れ」になります。

神道は「生命力」を大切にしますから、生き生きとして、若々しい「生命力」を阻害するものは、みんな「穢れ」になるのですね。

深見先生は、小説の中で「息吹」の大切さを説明しておられます。ズバリ、真正面を突いた、見事な神道解釈です。

息吹が古くなったり、劣化してくると、すなわち穢れでしょう。

ともあれ、知らず知らずに溜まるのが「穢れ」です。

これを祓うために、精進潔斎して「禊」をしたり、逆にめちゃめちゃハデに騒ぐ「祭り」をしたり。これが、「夏越しの大祓い」の始まりだそうです。


個人個人でも穢れがたまりますが、国家規模でも、人類規模でも穢れがたまります。

「因縁」とか「劫」という言い方もありますね。

これがある程度たまると、清算する必要があります。

それが今なのでしょう。


だからでしょう。

文明や文化は進化しましたが、環境問題などで人類は追い込まれています。

とくに、地球温暖化の問題は、一歩間違えると、核戦争より怖い。

本当に、人類規模の因縁の精算期なのですね。


ワールドメイトが24年の歴史の中で、ずっと言い続けたことばかりです。

「夏越しの大祓い」「年越しの大祓い」をするように、これを祓わないといけませんね。

それを越えたら、清々しい夏空がどこまでも青く広がるように、爽快な夏が来るはずです。

今はちょうど、そんな時代なのですね。