欧州発、大嵐のなかで年を越す

為替市場が大荒れです。

ユーロが全通貨に対して一方的に暴落を続けているのです。対円では、2002年にユーロが本格的に導入されて以来の歴史的安値水準に落ち込み、ついに100円割れを伺う勢いです。

もっとも、年末年始は商いが極端に薄くなり、些細な材料でびっくりするほど乱高下するのは毎年のことです。理由もないのに2円も3円も上がる年もあれば、その逆もあります。今年はイタリア国債の入札などに市場が過剰反応したという解説もあるようですが、実際のところあまり関係ありません。賢明な投資家の多くは、すでにポジションを全部手仕舞っているので、今現在の価格であまり一喜一憂しすぎる必要もありませんが、それでも、市場のムードが悲観一色のまま年を越すことはあまり愉快ではありません。

多くの識者が「このままでは世界恐慌入りは不可避」と叫びながら迎える2012年です。年末年始の天気予報も、全国的に大荒れで初日の出を拝めない地域がほとんどとのこと。いったいどうなるのか。

しかし、だからこそ。

世界中が希望を失おうとしているからこそ、私たちの出番です。すでに明かされている未来なら、神様のご発動によってどんなふうにもひっくり返せます。そのための神仕組です。

伊勢に、向かいましょう。


■ユーロが対ドルで約1年ぶり安値、伊10年債入札の高利回りを嫌気

2011年 12月 29日 23:13 JST

[ロンドン 29日 ロイター] 29日欧州時間の取引で、ユーロが対ドルでほぼ1年ぶり安値に下落している。

イタリアの国債入札で、10年債の利回りが依然高水準となったことから、ユーロ売りを誘っている。

2022年3月償還の10年債利回りは6.98%と、過去最高を記録した前回の7.56%から低下したものの、依然として危機的水準とされる7%近くとなった。

EBSによると、ユーロは対ドルで1.2883ドルと、1月10日以来の安値に下落した。


■ユーロ/円が10年ぶり安値、一時100.05円まで下落=EBS

2011年 12月 29日 23:06 JST

[ロンドン 29日 ロイター] 電子取引システムEBSのデータによると、ユーロ/円が10年ぶり安値となる100.05円をつけた。日本の個人投資家や輸出業者によるユーロ売り・円買いが膨らんでおり、年末を控えた薄商いが値動きを増幅している。