ラブジョイ彗星、まさかの脱出

ラブジョイ彗星、まさかの脱出

年末にやってきたラブジョイ彗星。太陽に突入してそのまま消滅すると思われていたのですが・・・。

なんと「まさかの脱出」に成功したそうです!

「特別に運がよかった」とのことですが、ラブ(愛)とジョイ(喜び)という名を持つこの彗星が消えずに生き残ったと聞いて、新春から少し嬉しくなりました。

「世界恐慌入りは不可避」といわれる今年です。ひとたび恐慌が発生すれば、人心は荒廃し、世は麻のごとく乱れます。第2次世界大戦は1929年の世界恐慌にその原因があるのです。ほうっておけば、確実に悪夢のシナリオがやってきますが、お正月の伊勢・白山でのご神業で、またひとつ、世界恐慌を回避する決定打が出されました。

もしかしたら、今年の世界も「特別に運がよく」、世界恐慌から「まさかの脱出」を遂げることができるかもしれませんね。



■彗星、太陽からまさかの「脱出」 NASA、映像公開

米航空宇宙局(NASA)は太陽のすぐ近くを通過した後、無事「脱出」に成功した彗星(すいせい)の映像=NASA提供=を公開した。彗星は主に氷でできており、太陽に接近しすぎると数百万度もある太陽の高層大気(コロナ)の影響で消滅するのが普通だが、特別に運がよかったらしい。

 「ラブジョイ彗星」と呼ばれるこの彗星は、太陽のすぐ近くを通る軌道を持つ「クロイツ群」と呼ばれる仲間の一つで、オーストラリアのアマチュア天文ファンが昨年12月2日に発見したばかり。実際、同16日、日本の太陽観測衛星「ひので」などが太陽に最接近するところを観測した。

 そのまま消滅すると思われていたが、約1時間後に奇跡的に太陽の反対側から出てきたところを複数の衛星が観測した。NASAは「マジで度肝を抜かれた」との専門家のコメントを紹介している。

 ラブジョイ彗星は今回、太陽表面まで約14万キロ(地球と月の距離の3分の1程度)以内まで接近したと考えられている。(小坪遊)