タイ、ふたたびの大洪水

タイでまた大洪水です。現地の人々の安否が気遣われます。

日本の製造業にとっては、東日本大震災よりもタイ洪水の影響が大きかったといいますが、ふたたび大きな被害が出ることがあれば、日本経済にとっても大きな問題です。

それにしても、かつてカンボジア秘鍵開示会で明かされたとおりに、タイの国が沈みゆくのを見るのは複雑な思いがします。どうかタイの人々に幸せで明るい未来が来ますよう。


■タイで再び洪水 年末年始の豪雨で47万人被災

大洪水が起きたばかりのタイで、今度は年末年始の大雨により南部を中心に浸水や地滑りが発生。道路や鉄道が通行できなくなるなど、被害が広がっている。

 政府当局によると、先月31日~元日の豪雨でパタルン、ソンクラ、ナラティワートなどの9県で洪水が発生。10人の死亡が確認されたほか、約15万世帯の47万人が被災した。インラック首相は2日夜、救援のため、国軍の派遣を命じた。

 ナコンシタマラート県では最大2メートルの冠水を記録。南北を結ぶ鉄道や国道が寸断され、交通がマヒした。ナコンシタマラート空港も3日午後、冠水のため滑走路のライトが使用できなくなり、ノックエアのバンコク発の定期便が隣接県のスラタニ空港に向かった。

 パタルンやチュムポン両県の病院では浸水のため、重篤患者が移送された。(バンコク=藤谷健)