日韓、韓中、そして・・・

もしかしたら、日中韓の三カ国の指導者がすべて変わる可能性もある今年。三つの国の関係が激しく「離合集散」を繰り返す気配が出てきました。

日本に対して相変わらず従軍慰安婦問題で楯ついてくる韓国とは対照的に、中国は尖閣問題でトーンダウン。

逆に違法操業漁船乗組員による韓国海洋警察官刺殺事件で中国への怒りがヒートアップした韓国世論ですが、韓中首脳はFTA交渉の開始やホットラインの開設など、関係修復に躍起です。

そんな中、「韓国」にある「日本」大使館が「中国人」によって攻撃されるという複雑な事件が発生し、誰が敵で誰が味方なのかわからなくなってきました。この中国人の背後に、日本の「反日」市民団体もいるなどの報道もあって、話はさらにややこしくなっていますが、韓国が日本と中国の双方にどんな配慮をみせるかはちょっとした見物です。

新しく降ろされた「中国・韓国・北朝鮮 闇組織粉砕!命乞い形代」の解説には、「韓国が一番日本にとって脅威」であり、「その次に手強いのが中国」とあります。また、「どの国も、日本にとってプラスの部分が3割、マイナスの要素が7割」とも示されています。

今のところ、どういう闇組織が、どんな陰謀をめぐらせているのかわかりませんが、確かに、日本を脅かし、日本を蹴落とすようなことばかりするこの3カ国。とくに、韓国と中国が世界に向けて発する日本の「ネガティブ・キャンペーン」は目に余るものがあります。

「中国、韓国、北朝鮮の闇組織の陰謀がことごとく破れ、闇組織そのものがなくなる。そして、日本が救われると同時に、中国、韓国、北朝鮮の国民も、正しく救われて幸せになる」との祈りを捧げるこの命乞い形代と新決戦ボードにより多くの誠が結集すれば、わけのわからない今の状況に一条の希望が射し、大逆転のきっかけがつかめることでしょう。前回、「決戦ボード」で祈ったアメリカとロシアは、対外政策の大転換や国内の反政府デモによって、今や誰がみても日本に対して悪だくみを仕掛ける力はなくなりました。今回も、きっとそうなります。

私たちは恨みや怒りで人を不幸にするのではなく、愛念を極めてひたすら人を幸せにするという戦いをする団体です。そして新しい「決戦」が、今、始まったばかりです。


■日韓、韓中関係に波紋も 日本大使館火炎瓶事件

【ソウル=黒田勝弘】在韓国日本大使館に中国人が火炎瓶を投げた“反日事件”は日韓および韓中関係に微妙な影響を与えそうだ。犯人は日本の靖国神社放火事件も“自供”しており、日本政府としては今後、日本での取り調べのため身柄引き渡しを求めることになり、韓国側の対応が関心を集めている。

 9日、中国を訪問した韓国の李明博大統領は滞在期間中、国交正常化20周年にあたる今年の両国関係の強化、発展などについて中国首脳と話し合う。韓国が中国への配慮から今回の犯人の日本への引き渡しをためらうようなことがあった場合、日韓関係の悪化は避けられない。

 韓国政府は先ごろ、韓国の反日団体による日本大使館前での“慰安婦記念碑”の無許可設置を黙認しているが、火炎瓶事件も慰安婦問題がらみだ。李明博大統領は先の日韓首脳会談で、日本が慰安婦問題で韓国側の要求に応じなければ「第2、第3の記念碑ができる…」と“不法施設”を容認する発言までしている。

 慰安婦記念碑では世論(マスコミなど)も、日本側が問題にしている外国公館への“非礼”や無許可設置などの問題には一切触れていない。韓国では以前から日本大使館周辺での集会やデモが放置されるなど「反日なら何でも許される」かのような雰囲気が続いており、今回の事件もその流れにある。