地球を冷やす分子?

え?ホント?

・・・というような発見が、英国の科学者らによってなされたそうです。なんと、地球温暖化を促進するガスを効率的に除去する物質が検出されたのだとか。

神様から10年の猶予をいただき、太陽活動の異常な低下もあって、温暖化そのものはスローペースになっているものの、肝腎の地球温暖化対策はなかなか進みません。温暖化は「その時」が来れば一挙に進行するといいます。すでに地球環境全体がバランスを崩しているのは明らかで、あちこちで異常な気象災害が続出していますから、私たちに残された時間があまりないのは明らかです。

そもそも、何が一番の原因なのか。どうすればそれを取り除けるのか。私たちがまだわかっていない事実があるそうですが、一刻も早くすべてのことが解明され、温暖化にストップがかかるよう祈るしかありません。

今日もまた、命乞い形代を一枚書かせていただきたく思います。


■「地球を冷やす」分子発見 「掃除」効果も 英グループ

 英マンチェスター大などのグループが、地球を冷やす効果をもたらす分子の直接検出に成功した。車や工場などから出る二酸化窒素や二酸化硫黄など大気汚染物質を効率よく除く性質があり、13日付の米科学誌サイエンスに発表した。

 検出されたのは、1950年代から存在が予想されていたが、直接見つかっていなかった小さな有機分子。汚染物質から、大気を冷やす効果がある硫酸塩など浮遊粒子(エーロゾル)を作る能力を持つ。チームは、放射光と呼ばれる強い光を使う実験で特定した。

 大気中のエーロゾルは日射を遮るほか、雲のでき方を左右する。今回の成果は、地球温暖化予測の精度向上に役立つほか、人工的に気温を下げる「ジオエンジニアリング」と呼ばれる技術につながる可能性も指摘されている。