世界景気のせめぎあい

すでに昨年秋から、欧州はリセッション(景気後退)入りしているとの観測もありますが、これはまだ序の口。ギリギリのせめぎあいが続く金融問題が解決しなければ、悲劇的な未来が予想されます。

世界銀行も、「2008年のリーマンショックに匹敵する経済危機の瀬戸際」と評する現状ですが、あのときと違って各国政府にもう、財政出動や特別な金融措置をとれるほどの体力が残っていません。神様のおっしゃるとおり、「40倍」危険というのは、そのとおりでしょう。

IMFが融資能力を増強したり、ギリシャの債務減免協議が進んだり、一歩でも踏み誤ると「奈落の底」というギリギリのせめぎ合いが続き、些細な情報で相場が乱高下しています。これほど、世界経済が不安定な状況も珍しい。

だからこそ、神力の出番です。

まずは明日からの熊野で日本の国の復活を祈り、この荒波を乗り越えて人々が幸せになるよう、誠を結集したいと思います。


■世銀が世界同時不況警告 12年の世界成長率見通し2.5%

2012.01.19 Thu posted at: 10:42 JST

ニューヨーク(CNNMoney) 世界銀行は17日、2012年の世界経済見通し2.5%に下方修正し、世界経済が2008年のリーマン・ショックに匹敵する経済危機の瀬戸際にいると警告した。昨年6月の時点では、成長率を3.6%と予測していた。

世界的な不況が起きるとすればその主な要因は、欧州の債務危機の深刻化や石油価格の上昇、経済規模の大きい新興国の失速だ。世銀によればこうしたリスク要因により、今回引き下げた経済見通しが達成できるかどうかも「非常に危うい」という。

中でも最も差し迫った危険をはらんでいるのが、欧州債務危機が金融市場の暴落を引き起こすというシナリオだ。最悪の場合、欧州債務危機の影響で世界の経済成長率は4ポイントも押し下げられるという。

欧州危機がこれ以上深刻化せず、他のリスク要因も避けられた場合でも、今年の世界の経済成長率は2.5%と、11年の2.7%、10年の4.1%を下回る見込み。