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地球、ちょっと危なかった。

いつ何時、小惑星が地球に衝突し、国家や文明に壊滅的な被害が起きるかわからない。。。

地球は、そんな微妙なバランスのなかにあります。つい3日ほど前にも、小さな小惑星が地球のすぐそばを通過していったのだとか。ひやりとするニュースですね。

小惑星を含む天体の運行は100%、菊理姫様が司っておられるそうです。すなわち、人類がある日突然、小惑星によって甚大な被害を蒙るかどうか、菊理姫様の胸先三寸で決まるのです。

「人類が豊かな食糧に恵まれる!命乞い形代」には、2030年ごろ、あることをきっかけに、「天の戒め」として小惑星が地球に衝突して、人類が壊滅的な被害を受けかねないシナリオが紹介されています。実際、これだけたくさんの頻度でニアミスが発生していることを思えば、決してあり得ない筋書きではありません。

3日前の小惑星が、何事もなく過ぎ去っていったことを神様に感謝しつつも、これをひとつの戒めとして、未来の悲劇がまったくなくなるよう、神様に祈り続けたいものです。


■小惑星、地球と「ニアミス」=5万9000キロまで接近-米NASA

 【ワシントン時事】直径20メートルに満たない小惑星が27日、地球から約5万9000キロ離れた宇宙空間を通過したことが、米航空宇宙局(NASA)専門家の観測で分かった。米メディアが報じた。地球に被害を与える恐れは全くなかったものの、専門家は「ニアミス」と表現している。
 小惑星は、NASAが地球近傍小惑星として登録していた「2012 BX34」(直径約8~18メートル)。米東部時間27日午前10時半(日本時間28日午前0時半)ごろ地球に最接近し、通過した。(2012/01/28-16:14)