アップル VS 中国、韓国

米国民にもっとも人気のある企業アップル社が、中国、韓国企業と激烈な訴訟合戦の真っ最中です。

韓国企業サムソンとアップルの特許権をめぐる戦いは、いまや「巨人同士」の泥仕合。故スティーブ・ジョブス氏は「水爆を使ってでもあいつらをつぶしてやる」と激怒していたそうですが、訴訟の経緯が明らかになるにつれ、韓国企業特有のやり口の汚さが大きく報道されるようになり、アメリカ社会の中で「嫌韓感情」が広がっています。

また、中国での商標権侵害訴訟はもっと深刻です。アップルは中国企業がもっていたiPadという商標を420万円で買ったのに、中国企業はあとになって「中国国内の商標権は含まれてない」と難癖をつけてきました。おかげで、中国でiPadが販売差し止めになったほか、輸出禁止措置まで発展しそうだとか。米国民の「反中国感情」はピークに達し、先日の習近平副主席の訪米の際にも、繰り返し「国際ルールを守る国になれ!」と詰め寄られたといいます。

中国、韓国がアジアを越え、世界に進出するようになるにつれ、「こんな隣人をもった日本は、これまでとても苦労してたんだね・・・」と世界中の人が同情してくれるようになったのはいいとして、あちこちで摩擦を起こすのは困ったことです。今は経済が好調な両国ですが、いったん風向きが変わったとき、ふたたび世界が相手をしてくれると思っているのかどうか。中国でなくてもインドやパキスタン、バングラディッシュで安いものはいくらでも作れますし、韓国製品も別に自国の技術ではなく「借り物」なわけですから、ベトナムやマレーシア、インドネシアでいくらでもいいものができます。事実、日本企業だけでなく、欧米の製造メーカーも、中国や韓国を逃げ出す風潮が出てきました。

ワールドメイトでは「中国、韓国、北朝鮮の闇組織」の企みをくじいていただけるよう、祈り続けています。それと軌を同じくして大騒ぎになったアップルと中国、韓国企業との争い。どこまでが神はからいなのかわかりませんが、そう遠くない将来に、中国も韓国も大きな教訓を得ることでしょう。両国がまともな国際社会のメンバーとして変わってくれるよう、祈り続けたいと思います。


■アップル、サムスン「ギャラクシーネクサス」対象に新たな特許訴訟

アップルがまたサムスン電子を相手取り特許訴訟を起こした。

ウォールストリートジャーナル(WST)と特許専門ブログ「フォス・パテンツ」は11日(現地時間)、アップルがサムスン電子のスマートフォン「ギャラクシーネクサス」が自社の特許を侵害したとして、米国で販売差し止め仮処分訴訟を起こした、と伝えた。

これによると、アップルは9日、カリフォルニア州北部連邦地裁にギャラクシーネクサスが自社特許4件を侵害したという理由で販売差し止め仮処分訴訟を起こした。

アップルが問題視した部分は自社特許のデータタッピングと音声命令機能「Siri」および統合検索に関する特許、改善された「スライドによるアンロック」、タッチスクリーン文字入力機能。 このうちデータタッピングは、複数のデータが混ざった状態から特定のデータを識別して実行できるようにしたもので、アップルはすでに台湾スマートフォン製造会社HTCを相手取り米国際貿易委員会に提訴し、勝訴している。

ギャラクシーネクサスはアンドロイド4.0を搭載したスマートフォンで、今回の訴訟はサムスンだけでなくグーグルも牽制しようという狙いがあると分析されている。


■商標権侵害を理由にiPadが中国一部都市で販売停止に、"輸出"禁止要求も


商標権侵害を理由に中国の複数都市において「iPad」の販売が突如中止され、大きな話題になっている。もともとは中国のある企業が「iPad」の商標権を盾にAppleに損害賠償請求を求めたことが発端だが、現在では米Amazon.comが中国版サイトでiPad販売を中止したり、さらには原告企業が次期「iPad 3」の輸出差し止め請求を行うなど、しだいに事態や行動がエスカレートしつつある。いま中国でAppleに何が起きているのだろうか。(続きはこちら)