世界経済の希望の光。

ひところ「世界経済4つの火薬庫」などと言われ、欧州、中国、米国、日本の4大経済圏の経済・財政問題がいつ火を噴くかとおののいていたものです。

欧州、中国については、本格的な危機はこれからくると予想されていますが、ひとつ明るい光明があるのは、米国がかなり力強い景気回復を続けていること。日銀がようやくのことで「デフレ・ターゲット」を捨てた日本の好調ぶりもこれに続きます。このまま、欧州、中国の「火薬庫」が爆発しなければ、世界経済はなんとか持ち直す希望もあるのです。

とはいえ油断は禁物。欧州危機はギリシャから、スペイン、ポルトガル、イタリア問題に焦点が移っており、中国バブルの崩壊懸念は相当に深刻です。ワールドメイトで行われる霧島神業、ジブラルタル神業に、本腰を入れてのぞみたいと思います。


■米GDP、3.0%増=回復加速を確認-昨年第4四半期

 【ワシントン時事】米商務省は29日、2011年第4四半期(10~12月)の実質GDP(国内総生産、確定値)が季節調整済み年率換算で前期比3.0%増加したと発表した。2月下旬に発表した改定値を据え置いた。企業の在庫投資や個人消費などをけん引役に景気回復が加速したことを改めて確認した。
 伸び率は前期の1.8%を大きく上回り、10年第2四半期(3.8%)以来の高水準。ただ、11年通年では東日本大震災やエネルギー高などの影響による年前半の減速が響き、1.7%にとどまった。(2012/03/29-21:59)