ニッポニア・ニッポン

「ニッポニア・ニッポン」という学名の鳥、トキが自然界でふ化したそうです。36年ぶりとのこと。

トキがいなくなったとき、日本の国に迫りつつある暗い未来の予感に暗澹としましたから、この鳥がふ化したことを聞くと、なんだか明るい気分になります。

大きな危機が迫りつつあります。でも、それを乗り越えて大逆転させる大きな希望もあらわれつつあります。

週末からの霧島神事に祈りを込めようと、あらためて思いました。


■放鳥トキ:ひな誕生 国内自然界36年ぶり 佐渡

毎日新聞 2012年04月22日 21時43分

 環境省は22日、新潟県佐渡市で営巣し、産卵した放鳥トキのペア1組の卵がふ化し、ひなが誕生したと発表した。トキは国の特別天然記念物で、国内の自然界でのひな誕生は76年以来36年ぶり。放鳥トキとしては初の「2世誕生」となった。順調に成長すれば約40日で巣立ちを迎える。

 同省によると、このペアはともに11年3月に放鳥された3歳雄と2歳雌。今年3月16日に営巣が確認された。同省は17日に隣接する木に観察用の無人カメラを設置し、18日朝に1羽が巣に座り込んでいることや、雄と雌が交代で卵を温める「抱卵」を確認。17日夕方に産卵したとみている。

 佐渡トキ保護センターの金子良則獣医師によると、ひなは体長約20センチで生後4日から1週間程度とみられる。親鳥から餌をもらう様子からみて「すこぶる元気」としている。

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