「2012年 人類の滅亡」はなかった!

ひところやかましく言われていた「2012年人類滅亡説」。…マヤ暦のカレンダーに今年12月以降の日付がないことから、「ここで人類の歴史が終わる」とか「いや、単純にスペースが足りなかっただけだ」など、大論争になっていました。

無論、ワールドメイトの深見先生は、マヤ暦をもとにした「2012年の人類滅亡説」などを唱えられたことはありません。そして実際、マヤのカレンダーに2012年以降を記載したものが発見されたとのこと。やっぱり深見先生は正確だったのです。(一部の人々が言うように、なんでも片っぱしから利用して「危機だ」と言っておられるわけではないことが、これで証明されましたね)

とはいえ、2012年はやはり大変な年です。ひたひたと世界恐慌の危機が迫りつつありますし、異常気象による自然災害や食糧不足、水問題はいっそう深刻の度を深めています。おまけに、太陽活動にも異変が生じてきました。「昨年の30倍大変」と深見先生が断言されたのは、決して間違いではありません。

人類は滅亡しません。いや、させません。それどころか人類の未来はバラ色、前途洋洋です。しかし、そこに至るまでには、大きな試練と困難を乗り越え、尊い神鍛えによって何度も何度も脱皮して成長する必要があります。

今はそのプロセスの一環であることを、私たちは決して忘れてはならないと思います。


■「2012年世界滅亡」なかった! マヤ最古のカレンダー発見 

2012.5.11 08:03

中米グアテマラにある9世紀初期のマヤ文明遺跡の壁画に、月や惑星の周期を計算したマヤ最古のカレンダーがあるのを米ボストン大などのチームが発見した。欧米などではマヤの暦に基づき、ことし世界が滅びるとする終末論があるが、終末を示すような計算結果は見当たらなかった。

 チームは「逆に、世界には7千年間は先があると考えていたようだ」としている。カレンダーは日食の時期も予想するなど天文に関する高度な知識がうかがえる。成果は11日付の米科学誌サイエンスに発表された。

 チームは2010~11年、グアテマラ北部の遺跡を調査。寺院の住居部分とみられる小部屋の内壁や天井に、青やオレンジ色の衣装で着飾った王族の姿や、点と線、円を組み合わせた数百個の象形文字が描かれていた。

 解読したところ、文字は数字を表しており日食、月食の時期や月の満ち欠けなどを示していた。金星や火星について、太陽、地球と一直線に並ぶ現象が起きるタイミングを計算した結果もあった。ただ月食や日食についての計算は、不正確なところもあった。

 これまで見つかっていたマヤの暦は樹皮の紙に書かれた13~14世紀のもの。暦にみられるサイクルから、ことし12月にこの世が終わると解釈する人もいるという。チームは「神秘的な宗教儀式を、天体の動きと合わせるためにカレンダーを使っていたのだろう」としている。