スカイツリー開業

金環日蝕で空を見上げた翌日、東京スカイツリーが開業しました。浅草寺にお参りするたびに「まだかなー」と楽しみに待っていましたので、なんだかウキウキします。美しい「世界一の電波塔」が日本に誕生したのはうれしいですね。

ところで、「超高層ビルの呪い」という言葉があります。「世界一」「東洋一」といった高層建築が建設された年に、不況などの深刻な経済危機が重なるというジンクスです。たとえば、エッフェル塔が建設された1889年こそが日本では熊野大水害の年。その年から明治最初の不況が始まったのはワールドメイトで教えていただいたとおりです。また、初代通天閣が完成した1912年には明治天皇が崩御し、清国も滅亡して、日本は深刻な物価高騰で経済の大混乱に襲われています。1958年の東京タワー開業の際には、4年続いた「神武景気」が終わり、「なべ底不況」に突入。近いところでは、1998年にマレーシアのペトロナス・ツインタワーの開業がアジア通貨危機の真っ最中。2010年のドバイ・タワーの開業が、ドバイ危機とぴったり重なるなど、「超高層ビルの呪い」は洋の東西を問わずに語られてきた「ジンクス」です。

そう考えると、ユーロ危機から世界恐慌が迫りつつあるなかで、東京スカイツリーが開業するのはまことに不安ではありますが、すべての「呪い」を吹き飛ばすのがこのたびの神仕組。巷の人々がノストラダムスに恐怖しようと、マヤ暦におののこうと、まったく気にする必要がないのがワールドメイトの私たちです。「超高層ビルの呪い」を言う人はさておいて、まずは日本の明るい未来のために祈りを捧げようと思います。

■スカイツリー タワーが希望を作り出す