ふたたび「世紀の天文ショー」

金環日蝕の興奮もまだ冷めやらぬなか、今度は金星が太陽表面を通過します。次は105年後とのこと。「世紀の天文ショー」ですね。

東京など、あいにくの雨の地域も多いようですが、雲の上では金星と太陽がひとつになっています。なんともわくわくします。

「黄金の林檎」のあらわれる、ワールドメイトのジブラルタル神業はもうすぐ。そして、その翌週には指宿で霧島神事の総仕上げです。

こうした「天の時」にぴたりとあわせ、壮大な天文イベントが続くのはすごいことですね。


■「金星の太陽面通過」始まる 6時間半かけて天文ショー あいにくの雨のところも

2012.6.6 07:50

太陽の手前を、小さな黒い点のような金星がゆっくりと横切る「金星の太陽面通過」と呼ばれる珍しい現象が6日朝、各地で見られた。5月21日の金環日食に続く太陽を舞台にした天文ショー。金星が次に太陽を通過するのは、105年後の2117年となる。

 6日は午前7時10分ごろ、太陽の縁から金星が重なり始め、次第に移動した。約6時間半かけて太陽の表面を横断。鹿児島県薩摩川内市では、薄い雲の隙間から、太陽に金星が重なっていく様子がはっきり観測された。神戸市内では観測会が開かれ、大勢の学生らが参加し、太陽に金星が重なっていく様子を観察した。一方、太平洋を進む台風3号の影響などで、関東を中心に雲や雨の所も多かった。

 米航空宇宙局(NASA)によると、今回の太陽面通過は、世界のほとんどの地域で観測が可能。日本周辺は全ての経過が見られる特に良い条件にあった。