海外神業のあと、これだけ変わる。

ちょうど2009年頃から本格化したアメリカの「シェールガス革命」。

採取困難と思われていた頁岩(シェール)層から天然ガスを、安価に取り出す技術を開発したため、アメリカの天然ガス採掘高が飛躍的に伸びました。国際エネルギー機関の推計では、2017年にはアメリカが天然ガスで世界一の産出国になるそうです。

これによって、アメリカは劇的に変わりました。まず、

1)エネルギーを中東や中央アジアからぶんどってくる必要がなくなった

おかげで、イラクやアフガンから続々と撤退し、イランの挑発にもじっと忍耐しています。そして、

2)石炭発電から天然ガス発電への転換で、温暖化促進ガスの排出量が劇的に減る

あれほど地球温暖化対策に消極的だったアメリカが、おかげで今や中国等に温暖化ガス削減の圧力をかける時代です。変われば変わるものです。

もちろん、この絶妙なタイミングでオバマ大統領が就任し、これまでの方針を「チェンジ」したことも大きいのですが、ワールドメイトの私たちが心にとどめて置きたいのは、それに先駆けて行われたシアトル神業です。ここで予言されたとおり、2009年からアメリカが、より協調的になり、温暖化対策でも中国に働きかける国になったのです。いかに神の力が偉大か、あらためて思い知らされます。

かつて、ブラジルでご神業があった直後から、「英雄」ルラ大統領が登場し、ブラジルはBRICS経済の雄として世界的なパワーをもつに至るまで台頭しました。ワールドメイトが支援活動を続け、何度も重要なご神業が行われたカンボジアも、今や躍進するアジア経済の最重要な経済発展拠点のひとつです。


さて。週末にはジブラルタル神業が控えています。ヨーロッパで、世界で、今度はいったいどんな変化が起こるのでしょうか。


■天然ガス生産、2017年までに米国が世界1位に=IEA

2012年 06月 5日 19:08 JST

[クアラルンプール 5日 ロイター] 国際エネルギー機関(IEA)は5日、2017年に天然ガス生産で米国がロシアを抜き世界第1位なるとの試算を発表した。米国では、今まで採掘困難だった地層のシェールガス採掘が可能となったことで生産が急拡大している。
IEAはリポートで「困難な天然ガス相場価格にもかかわらず、米国は2017年には天然ガス生産で世界第1位のロシアを若干上回ると予想される。原油高が天然ガス生産を促すほか、堅調な国内需要と新たな輸出機会から米国の天然ガス生産は引き続き拡大する」との見解を示した。

米国の天然ガス生産量について2011年の6530億立方メートルから2017年は7690億立方メートルまで増加すると試算している。

国内需要の増加から2017年時点も米国は純輸入国になると予想しており、同年までに、過去100年余り主要な発電エネルギーとなってきた石炭に取って代わる可能性もあるという。