トキ、大丈夫か?

佐渡のトキが巣立ったそうです。

ところが、偶発的に巣から「落ちた」ため、このあと生きていけるのかどうか不安視され、「最大の危機」に陥っているようです。

「ニッポニア・ニッポン」という名の鳥が、ふたたび日本で生まれ、日本の空を飛ぶかどうか。…欧州危機がいよいよ本格化し、日本も大きな危機にさらされるかどうかの瀬戸際ですから、トキの親子に訪れた危機は不安なことです。トキの親子にも、日本の国にも何もなければいいのですが。

ワールドメイトのジブラルタル神業に、気合いを入れてのぞみたいと思います。


■トキ、偶然落ちて巣立ち…環境省「最大の危機」

 環境省は7日、新潟県佐渡市の放鳥トキの幼鳥1羽が新たに巣立ったと発表した。

 すでに3羽の巣立ちが確認されたペアとは別のつがいの子で、予定よりも5~10日早いため、何らかの理由で巣から落ちたとみられる。

 けがはない様子だが、偶発的な巣立ちのため、餌取りや、枝に飛び乗って外敵から身を守る練習が不足しており、同省は「この繁殖期で最大の危機。注意深く見守る」としている。

 同省によると、ボランティア観察員が7日午前4時頃、巣の近くの水田にいるところを確認した。約20分後に親鳥2羽が飛来し、2~3メートルの距離を置いて餌を探すと、幼鳥もまねをして地面をつついた。

 ただ、実際には餌は取れず、親鳥も餌を与えなかった。

(2012年6月8日08時21分 読売新聞)