日本経済にちょっとだけ明るい兆し

日本の景気に、少し明るい兆しが射しています。

震災の復興需要の影響もあり、国内の企業業績が伸びているのです。政府が2日に発表した平成23年度の決算では、税収が昨年度比で3.2%も増えたそうです。これで、3年ぶりに国の収入が借金を上回ることとなったとのこと。

加えて、政府の不手際で「使いきれなかった」復興予算もたくさんあり、なんと2兆円近いお金が余ってしまったそうです。このぶんは借金返済と復興費用に回されるとのことで、国民にとってはひと安心です。

ワールドメイトでは、昨年の震災直後から、東北地方の復興と日本の経済成長を何度も祈ってきましたが、思った以上に国内景気はよくなっているようです。あとは、最大の不安要因である欧州危機がどうなるかにかかっていますが、ヨーロッパ情勢が落ち着けば日本経済が急回復する可能性も出てきました。

ガンガンに復興、成長して欲しいですね。


■11年度決算:税収、国債発行上回る 企業業績改善で

毎日新聞 2012年07月02日 20時59分

財務省が2日発表した11年度の国の一般会計決算概要によると、税収は前年度比3.2%増の42兆8326億円となり、第4次補正予算での見積額(昨年末時点)を8026億円上回った。企業業績の改善で法人税収が想定より多かったのが主因。借金である新規国債発行額(東日本大震災の復興に充てる復興国債を除く)は見込みより1兆5000億円減の42兆7979億円となり、3年ぶりに税収が国債発行額を上回った。

 税収が見込み額を上回るのは2年連続。事業の使い残しもあったことなどから、歳入から歳出を差し引き、自治体に配る地方交付税の増額分を除いた剰余金は1兆9790億円。ここから大震災の復興特別会計への繰り入れ(約7489億円)などを除いた1兆2301億円の使途について、財務省はこの分も全額を復興財源に回す方向で検討する。

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