あと3年で本物の飛躍?

サミットのため欧州を訪問中の安倍総理が、ロンドンで講演を行ったそうです。

総理は成長戦略などについて、「参議院選挙後の3年間を集中的な改革期間と位置付け」ると、世界の投資家に向かって説明したとのこと。

思い出すのは、昨年のワールドメイトの伊勢神示です。


 「来年の日本(ひのもと)は、
  明けの年と思ひ、錯覚するなり。
  二年かけてこそ基(もと)が固まり、
  三年目にして、
  ようやく本物の飛躍がある。」

確かに、年初来の株高で、「霧が晴れた」「これで日が昇る」と錯覚したのもつかの間、プチバブルが見事にはじけ、世間はアベノミクスのことを「アホノミクス」、「アベノリスク」、「アベノミス」などと言い始めています。

しかし、本当の復活はここからなのです。

5月の大暴落を反省した安倍政権が腹を据え、3年間しっかりと本腰を入れて本物の飛躍をもたらすよう祈り続けたいと思います。


■安倍首相:「参院選後3年で改革」 長期政権へ意欲

毎日新聞 2013年06月20日 11時22分(最終更新 06月20日 12時02分)

 【ロンドン坂井隆之】安倍晋三首相は19日夕(日本時間20日未明)、ロンドンの金融街シティーで経済政策「アベノミクス」についての講演を行った。「参院選後の3年を集中的な改革期間と位置づけ、政治力を投入する」と述べ、長期政権への意欲と改革継続の決意を強調した。

 首相は「日本の雰囲気は、大胆な金融政策と機動的な財政政策で大きく変わった」と成果をアピール。さらに「最も大切なのは成長戦略だ。私の戦略は官僚に書かせたエッセーではない」として、電力市場改革によって新規参入を容易にしたことや、秋にも投資減税を実施する計画を紹介し、日本への直接投資を呼びかけた。

 また、沖縄県・尖閣諸島を巡る日中対立が続いていることについて、首相は「尖閣諸島に対する中国の力を背景にした挑発的な行動が続いているが、対話のドアは開いているし、習近平国家主席といつでも対話する用意はある」と説明した。

 一方、主要8カ国首脳会議(G8)で財政再建に取り組むよう注文されたことを念頭に「財政規律が堅牢(けんろう)であることを世界に示さなければならない」と強調。会場との質疑で来年4月の消費税率の8%への引き上げの意思を問われたのに対し、「社会保障費と国の信認を確保することが大事だ」と述べ、4〜6月期の経済指標を踏まえて判断する考えを示した。

 講演には地元金融関係者やエコノミストら約400人が出席した。