日本、一人勝ち?

久しく聞かなかったニュースが新聞紙上を賑わしています。世界の経済見通しが必ずしも明るくないなか、日本だけが躍進するというのです。国際機関IMFの予測だけに、マーケットも無視できない重みがあります。

5月の株価大暴落で「アベノミクス終了」などと騒いでた人たちもどこへやら。いま、ふたたび日経平均は14500円を伺う勢い。「参議院選挙前後に再び15000円に達するかも」と強気の予想もあらわれています(まあ、たいていの場合、こういう予想を信じて投資してもロクなことにならないのですが・・・)。株や為替の乱高下はあってもやはり、日本経済は着実に成長軌道にのったようです。

もちろん、中国リスクやアメリカの「出口戦略」など、一時的に景気を冷やす要因はいくつもあり、ここからまた山あり谷ありが続くでしょうが、ワールドメイトで予言された古今未曾有の大繁栄の方向性へは確実に向かっているようです。

リーマンショックや円高地獄など、いくつもの試練を経て日本経済は強くなっています。神様がおっしゃった、10年間の混乱を越えての「神鍛え」で日本が大躍進するというシナリオを信じて、今日もわが国の弥栄を祈り続けたいと思います。


■日本だけ2%成長に上方修正 IMF経済見通し

 【ワシントン=山川一基】国際通貨基金(IMF)は9日、最新の世界経済見通しを発表した。新興国の伸び悩みなどを背景に、ほとんどの先進国と新興・途上国の成長見通しを下方修正した。ただし日本だけは、日本銀行による金融緩和の効果を見込んで上方修正し、前年比2・0%の成長を見込んだ。

 2013年の世界の成長率は3・1%で14年は3・8%と見込んだ。いずれも今年4月時点の見通しから0・2%幅引き下げた。「いくつかの新興国の低成長と欧州の不況が大きく響いている」という。

 ただし日本は「金融緩和が民間需要に効果を及ぼす」として、13年は0・5%幅上方修正した。東日本大震災の反動で伸びた昨年(2・0%増)と同じ成長を見込む。それ以前でみると、10年(4・7%増)以来の高い成長率だ。一方で、14年は世界の景気鈍化の影響を踏まえ、0・3%幅下方修正し、1・2%増と予想した。