鳥インフル。危ないところだった・・・。

もし、中国で広がった鳥インフルが日本に上陸していたら、本当に大変なことになっていました。日本人には免疫がないウイルスだったそうです。

ワールドメイトの神事でも、繰り返し、鳥インフルの流行と日本上陸の危険が指摘され、これを弭化していただくよう祈ってきましたが、いつもながらすんでのところで救っていただいていることに感謝するほかありません。

もっとも、鳥インフルの危機はまだ完全に収束したわけではなく、発生地の中国ではまだ死者が続いています。完全弭化を祈って、命乞い形代を書き続けたいと思います。



■H7N9、日本人に免疫なし 中国で広がった鳥インフル

【大岩ゆり】中国で人への感染が広がった鳥インフルエンザ(H7N9)ウイルスに対し、すべての年代の日本人に免疫がないことが東京大と国立感染症研究所などの研究でわかった。日本に上陸すると被害が大きくなる可能性が高いことを示す結果で、11日付英科学誌ネイチャー電子版に発表した。

 2009年に世界的大流行を起こしたH1N1型ウイルスに対し、中高年以上の人はある程度の免疫を持っていた。ところが研究チームが、10~12年に採取された血液を使って日本人の免疫を調べたところ、0歳代~90歳代の500人全員がH7N9型に対する抗体を持っていなかった。

 また半数が死ぬ量のウイルスをマウスに感染させて抗ウイルス薬を投与する実験では、タミフルやリレンザ、イナビルを投与されたマウスは、死ななかったものの体重が2~4割も減少。人でも効きにくいかもしれないことを示す結果となった。承認申請中の新薬T705を投与されたマウスの体重は減らなかった。

 チームの河岡義裕・東大医科学研究所教授は「09年のH1N1型は、成人に多少は免疫があったので重症化する人も限られていた。H7N9型に対しては誰も免疫がないため、重症化する恐れがある。秋以降、また人への感染が起こるかもしれないので、注意深く状況を調べる必要がある」と話す。