「米国の時代」の終わり

第2次世界大戦に勝利した米国は、その後、「世界の王」として君臨しました。ときに押しつけがましいところがあり、ときに傲岸不遜で強欲なところがあるなど、いろいろ批判はあっても、自由と民主主義を守るために、自国民の犠牲を顧みず、世界のはてまで人助けにやってくるのは米国しかいないと、世界中の人が漠然と思ってきたのも事実です。

この70年間の世界の平和は、「アメリカが世界の警察官だ」という前提を抜きにしては語れません。気むずかしく、つきあいに困るところがあっても、アメリカが「世界の王」として君臨してきた20世紀は、確かに「アメリカの時代」でした。

しかし、ついに限界がきたようです。

オバマ大統領は公然と「アメリカは世界の警察官ではない」と断言。シリア情勢への果敢な対処を放棄し、軍事介入の判断を議会に委ね、ついにはロシアの出した解決策に乗ることを示唆しています。「世界の王」から降りるという宣言といっていいでしょう。

占星術ではアメリカの象徴は冥王星。冥王星が発見されたのは1930年ですが、その翌年から世界に戦雲が漂いはじめ、やがて第2次世界大戦が勃発。これに勝利したアメリカによる、「アメリカの時代」が始まりました。

しかし、ご存知のように、冥王星は2006年に惑星の地位から落とされます。この年、ワールドメイトでは、冥王星への星ツアーが行われましたが、その際、神様ははっきりと「あと6年でアメリカの時代が終わる」とおっしゃいました。何もかも、深見先生がお取り次ぎされたとおり、「アメリカの時代」は2012年までだったようです。

今さらながら、ワールドメイトで出される預言の正確さに驚くばかりです。


ところで、2006年の星ツアーでは、深見先生は「あと6年で日本の時代がはじまる」ともおっしゃいました。その準備期間であった6年間、リーマンショックや東日本大震災など、有史以来ともいえる大きな衝撃で日本国は鍛えに鍛えられました。そして、国民も、民主党政権を選んでしまった深い反省をもとに、現実的でしっかりした政治観が磨かれた結果、2012年の年末に満を持して誕生したのが第2次安倍政権です。

安倍首相のもと、日本経済は大復活。株価は半年でほとんど倍になる勢いで躍進し、GDPは4%に迫る急成長。念願の東京五輪の招致にも成功しました。米国の高名なある学者などは「先進国では、安倍晋三だけが本物のリーダーだ」と称賛を惜しみません。確かに、2012年から日本の時代が始まろうとしているようです。

「米国の時代」の終わり、そして「日本の時代」の始まり・・・。

すべて、これと連動するように、幾多の試練に打ち勝ち、活躍の場を世界に広げられる深見先生の大躍進と軌を一にしていることに、胸のすくような思いをしているのは私だけではないでしょう。

神仕組のお芝居は、急ピッチで次の段へと進み、世界は確実によくなっています。

これからも山坂はあるでしょうが、一層の精進をし、深見先生とともに、この時代を乗り切っていきたいと心から願う次第です。


■米大統領:「世界の警察官」否定

毎日新聞 2013年09月11日 13時16分

【ワシントン西田進一郎】オバマ米大統領はシリア問題に関する10日のテレビ演説で、「米国は世界の警察官ではないとの考えに同意する」と述べ、米国の歴代政権が担ってきた世界の安全保障に責任を負う役割は担わない考えを明確にした。

 ただ、「ガスによる死から子供たちを守り、私たち自身の子供たちの安全を長期間確かにできるのなら、行動すべきだと信じる」とも語り、自らがシリア・アサド政権による使用を断言した化学兵器の禁止に関する国際規範を維持する必要性も強調。「それが米国が米国たるゆえんだ」と国民に語りかけた。

 大統領は、「(シリア)内戦の解決に軍事力を行使することに抵抗があった」と述べつつ、8月21日にシリアの首都ダマスカス近郊で化学兵器が使用され大量の死者が出たことが攻撃を表明する動機だと説明した。「世界の警察官」としての米国の役割についても「約70年にわたって世界の安全保障を支えてきた」と歴史的貢献の大きさは強調した。