北米大陸に鳥インフル

例年ですと鳥インフルエンザに感染した渡り鳥のニュースなどが紙面を飾る頃ですが、今年はすっかり静かだなあ・・・と思っていたところ、ちょっと背筋の寒くなるニュース。なんとカナダで亡くなった方がでたとのこと。亡くなった方に、心からのお悔やみを申し上げます。

あらためて思ったのは、ひとたび発生した疫病は、やすやすと国境を越え、大陸をまたぎ、世界大に広がりかねないことです。中国等の一部で例外的な死亡事例があるくらいだ、などと油断していると、とんでもないことになる恐れがあります。(そもそも、中国が本当の情報を開示しているかどうか、誰にも確認する方法がありません)

ワールドメイトで何度も鳥インフル・パンデミックの弭化を祈り、その都度、すんでのところで救われてきた経緯がありますが、引き続き散発的に発生するため、命乞い形代などでの祈りが欠かせませんね。


■カナダでH5N1型鳥インフルの死者、北米初

2014.01.09 Thu posted at 13:05 JST

(CNN) カナダのアンブローズ保健相は8日、同国アルバータ州の住民1人がH5N1型鳥インフルエンザのため死亡したと発表した。北米でH5N1型ウイルスの感染が確認されたのは初めて。死亡した患者は最近、北京に渡航していたという。

H5N1型ウイルスはカナダの家禽(かきん)類からは見つかっておらず、旅行者によってカナダ国内に持ち込まれたのも初めて。米国では人からも動物からも検出されていない。

アンブローズ保健相は、今回の感染は特異な事例だとして、カナダ国内で同ウイルスを心配する必要はないと強調、「カナダ人にとってH5N1型のリスクは極めて低い。人から人への持続的な感染が起きている証しはない」と呼びかけた。

H5N1型は人にも感染する鳥インフルエンザウイルスの1種で、主にアジアやアフリカ北東部の家禽類から発見されており、人に感染すると死に至ることもある。

米疾病対策センター(CDC)によれば、人への感染が確認されたのは2003年以来648例。家禽類との直接的な接触があった人が大部分を占めているという。