全国で景気回復の芽

日銀の景気判断は全国9地域全てが「回復」となりました。

昨年は、「アベノミクスは都心に一等地で不動産をやる人か、資金力にモノをいわせて株をやる人だけが儲かる」などと冷ややかなことを言う人も多かったのですが、私達の周囲でも徐々に景気のいい話が聞こえてきました。

とはいえ、依然として高値圏にあるとはいえ、年初からまた株価が乱高下しているのをみてもわかるとおり、まだマネーゲームが主導の相場です。額に汗して着実に働いたぶんが反映された指標ではありませんので、一人ひとりの国民が豊かさを実感するようになるには、まだまだ景気回復のために腰を落ち着けた努力が必要です。本当に景気がよくなるその時まで、しばしの試練があることが予想されます。

先ほど、ワールドメイトの節分神業がまた琵琶湖で行われると発表があったばかりです。立春を機にお出ましになる繊細微妙なる天界の神々様にモロの金運など祈るのはやや違うように思えますが、人々の暮らしが良くなり、国民の皆が幸せになるようにとの祈りだけは捧げ続けたく存じます。


■景気、全地域「回復」=各地に前向き循環-日銀リポート

 日銀は16日、冬の支店長会議を開き、全国9地域の景気動向をまとめた「地域経済報告」(さくらリポート)を公表した。東海など5地域の景気判断を上方修正。「持ち直し」にとどまっていた北陸を「緩やかに回復しつつある」に引き上げ、2005年4月のリポート公表開始以来、初めて全9地域で「回復」の表現を盛り込んだ。

日銀は「前向きな循環が各地域にも広がってきている」(調査統計局)とみている。(2014/01/16-15:46)