大混乱の時代

ウクライナ情勢はひとまず峠を越えた模様です。

解決したのではなく、ロシアが力で押し切った形。可哀想ですがクリミヤはもう、ウクライナには戻ってこないでしょう。

短期的な安心感が広がり、株価はいったん戻しているようですが、ここからが「不安の始まり」です。

なんといっても、シリア問題に続いて、欧米の弱腰ぶりが際立ったことが深刻です。力を使って好き放題やっても、誰もそれを止めにこないのであれば、良からぬ野心を抱く国が出てこないとも限りません。

ワールドメイトの節分大祭で、深見先生は近未来に起こり得るシナリオを教えてくださいましたが、ちょっと前ならあり得なかったようなことが、いつでも起こり得ることがはっきりとしました。

とはいえ、危機はクライシスでもあり、チャンスでもあります。

日本が対応を誤って国力が3分の1まで沈むか、それともこのまま大躍進を遂げるか。

油断せず、真剣に、明るく前向きな未来のために祈り続けたいと思います。

そういう修業を、させていただいているのですから。


■ロシア、NATOと緊急会合へ=ウクライナ情勢

【ブリュッセル時事】北大西洋条約機構(NATO)報道官は4日、NATOとロシアが信頼醸成や協力推進のため設置しているNATO・ロシア理事会の緊急会合を5日に開き、ウクライナ情勢をめぐって議論することを明らかにした。
 報道官はツイッターで「ロシアがラスムセンNATO事務総長の提案を受け入れた」と述べた。
 NATOは4日の大使級会議で、ロシアの対ウクライナ軍事行動がNATO加盟国に及ぼす影響をめぐって協議した。ウクライナの隣国でNATO加盟国のポーランドが「NATO設立条約第4条」に基づき開催を提案。第4条協議は、加盟国の領土や安全が脅かされた場合に限り行われる。
 ラスムセン事務総長は会議後、「ロシアはウクライナの主権、領土の一体性を侵害し続け、欧州の安全・安定に深刻な影響を与えている」との声明を発表した。(2014/03/05-01:44)