いつ噴火してもおかしくない

地震予知連の会長が、はっきりと「富士山はいつ噴火してもおかしくない」と断言して話題になっています。

昨年、富士山周辺で道が寸断されたり、湖の水位が急低下するなど、明らかな「前兆現象」が相次ぎました。そして、ワールドメイトの神事が成功し、それが当面の噴火の危機が回避されるや、そうした話はピタリと聞かなくなりました。神様の力の偉大さに、あらためて脱帽します。

しかし、科学者の目には、噴火エネルギーが溜まっていることは明らかなのです。周期的に噴火を繰り返してきた富士山が長い間沈黙したままというのはおかしいですし、東日本大震災や南海トラフ地震の前後には必ず地殻のゆがみを正すために、噴火してきたという歴史があります。

1990年以降、とくに2000年、2010年を過ぎるにしたがって、「人類全体の劫」は加速度的に吹き出すことは、ずいぶん昔から植松先生や深見東州先生がおっしゃっていました。とりわけ、戦争や疫病などに加えて、天災、自然災害が多発することが指摘されていましたが、本当にそのとおりになってきました。

今年の節分神事では、これから起こり得る火山噴火について明かされました。昨年、ひとまず富士山の噴火を弭化したからといって、ちっとも安心できません。

北極免因超修法や命乞い形代、豆木など、お許しいただいたものをしっかりと奉納させていただき、祈りを絶やさないようにいたします。


■富士山いつ噴火してもおかしくない…予知連会長

国の火山噴火予知連絡会の藤井敏嗣としつぐ会長(東京大名誉教授)が3日、BS日テレの「深層NEWS」に出演した。

 「富士山はいつ噴火してもおかしくない状態。(パニックを起こさないためには)避難計画を作り、それに沿った訓練が重要だ」と述べた。

 国と地元自治体などは先月、富士山噴火を想定した広域避難計画を初めてまとめた。降灰が広がると、静岡、山梨、神奈川の3県で、最大47万人が避難を迫られる恐れがある。

 都心でも、火山灰が2センチ程度積もると予想される。藤井会長は「火山灰が5ミリ積もっただけで、車は坂道を上れなくなる。高速道路では、深刻な渋滞が起きる」と話し、交通網がまひする可能性を指摘した。

(2014年3月3日23時21分 読売新聞)