クリミヤはロシアへ

ウクライナ情勢は次の局面に向かいつつあります。

住民投票によって大多数の国民がロシアへの編入を望んだとのこと。ウクライナ政府も、欧米諸国も激しく反発しており、次に何が起きるのかを世界中が固唾を飲んでみています。

ワールドメイトの節分神事では、今年は予想もできない大混乱が発生することが予言されていましたが、神事が終わる前からウクライナをめぐって、欧米とロシアが驚くような危険な駆け引きを展開しています。

世界全体を見渡せば、もっとやっかいな中国問題や、イランの核をめぐるイスラエルの不安、そして、新興国全体に広がる経済危機の影など、さまざまに難しい問題がいつ噴出するかわかりません。

今年やってくる困難を乗り越え、やるべきことをやり遂げたら、日本経済には明るい兆しもみえてくるでしょう。これからのご神業に、心して向かいたいと思います。


■ロシア編入を承認=賛成95%、クリミア住民投票-欧米は制裁発動へ

【シンフェロポリ(ウクライナ)時事】ロシアが掌握したウクライナ南部のクリミア自治共和国で、ロシア編入の是非をめぐって16日に行われた住民投票は、選管当局が公表した75%の投票所の集計による暫定結果でロシア編入賛成95.7%に上り、圧倒的多数での承認が確実となった。欧米の再三の警告にもかかわらず、住民投票が強行されたことで、欧米側は対ロシア制裁を本格発動する構えだ。

クリミア自治共和国のアクショノフ首相は投票結果を受け、中心都市シンフェロポリの広場で演説し、「われわれの勝利を誰も奪うことはできない」と勝利を宣言した。自治共和国議会のコンスタンチノフ議長も「わが家に帰ろう。クリミアはロシアの一部になる」と訴えた。
 選管によれば、自治権を拡大した上でウクライナにとどまることに賛成したのは3.2%、無効が1.1%だった。自治共和国と同時に投票を実施したセバストポリ特別市でも編入賛成が93%超だった。全体の投票率は82.71%に達した。
 アクショノフ首相は、自治共和国議会が17日、ロシア編入に向けた正式な申請書を用意し、議会代表団が同日中にロシアへ向かうと語った。速やかに編入手続きに入り、既成事実をつくる狙いとみられる。
 ロシアのプーチン大統領は16日、オバマ米大統領と電話会談し、「住民投票は国際法と国連憲章に完全に合致する。(欧米がセルビアからの独立を承認した)コソボを考慮したものだ」と主張。これに対しオバマ大統領は、住民投票は憲法違反であり、「決して認めない」と表明、「さらなる代償を科す用意がある」と警告した。(2014/03/17-10:46)