韓国で旅客船沈没

韓国で旅客船が沈没し、多数の死傷者が発生。まだ多くの方が行方不明です。

想像もつかないような大惨事になりそうで、ニュースをみるたびに慄然とします。亡くなった方々のご冥福をお祈りするとともに、行方不明の方々がひとりでも多く救出されるようお祈りいたします。

ワールドメイトのゴールデンウィーク神業の前に、交通機関の大事故と聞くと、自然と身が引き締まります。かつて2005年の福知山線脱線事故に愕然とした記憶はまだ鮮やかですし、近くは2012年1月のイタリアのコスタ・コンコルディア号の座礁事故などの例もあります。その背景にあったシンクロニシティを考えると、今回の神事への向かい方はこれでよいかと、我が身に問い直そうと思います。

おそらくは、阿蘇で、鳴門で、過去最高の神力が発揮されようとしているのでしょう。これ以上、悲しいニュースをみないようにとお祈りしつつ、謹んでゴールデンウィーク神業に向かいたいと思います。


■韓国の旅客船沈没、不明277人 死者6人に

2014年4月17日01時12分

韓国の旅客船セウォル号(6825トン)が16日朝、南西部の珍島(チンド)付近で沈没し、韓国海洋警察庁によると17日午前1時の時点で乗客乗員462人のうち179人が救助されたが、男女6人が死亡、277人が安否不明になっている。多くの人が船内に閉じ込められている可能性があり、必死の救助活動が続いている。

 船体は一部が海上に出ている状態で沈没。海洋警察庁や海軍などから200人近い潜水士らを動員して救助にあたっているが、潮流が速いため、船内に入るのもなかなか難しい状況だという。救助は夜を徹して続けられる。船内への進入も引き続き試みられている。

 乗客の家族の一部は16日深夜、記者団に対し、「船内にいる子どもからメッセージが届いた」と訴えた。取材に応じた家族によると、16日午後10時40分ごろ、沈没した船内に取り残されたという男子生徒から、兄に携帯電話の文字メッセージが届いた。生存者がおり、救出を求める内容で、「今ここは船の中、何も見えない。男子数人と女の子が泣いている。まだ私は死んでいない」と記されていたという。管轄する海洋警察庁は「確認できない」と話している。

 聯合ニュースによると同船は5階建ての構造で1、2階が機関室や駐車場、3~5階が客室などになっているが、内部構造はかなり複雑だという。

 韓国政府は船体を引き揚げるクレーン3台を現場に向かわせているが、到着は18日になる予定で、被害の拡大が懸念されている。韓国国防省によると、黄海上で警戒任務にあたっていた米海軍の艦艇も、支援のため現場海域に向かった。

 韓国政府によると、船体は浸水により転覆、沈没した。韓国メディアによると仁川から済州島に向かっていた同船は、霧のため出発が3時間近く遅れ、急いでいたとの指摘も出ている。ただ、沈没現場周辺の漁船員らの証言では当時、波は高くなく、視界も悪くなかったという。韓国メディアは岩礁とぶつかった可能性などを指摘しているが、原因はわかっていない。

 旅客船には、修学旅行中の京畿道安山市の高校2年生や引率教員らが乗っており、死者のうち3人は同校の生徒と確認された。

 日本外務省によると、日本人が乗っていたとの情報は16日夜の時点ではないという。