韓国にまたまた試練

どう考えても、ワールドメイトのゴールデンウィーク神業の頃を境に、韓国をとりまく状況が一変しています。

痛ましいセウォル号沈没事件を契機として、自分たちの今までのやり方でよかったのかどうか反省する人が多くなり、「謙虚に日本に学ぼう」という機運も少し出てきたようです。

また、解任された首相の後任候補である文氏のように、日本の植民地支配を「良かった」ことと言う人の発言も目立つようになりました。

個人的に韓国の人と親しくなると、酒の席で必ず日本を褒めそやします。しかし、「こんなことは国に帰ったら口にできない」と言うのがいつものことです。

表面上、いろいろ言っても、ほとんどの韓国人は、日本と韓国のとてつもない差をよく知っているのです。

いろいろと続く試練の背景にあるものを理解し、韓国の人々が謙虚で融和的な方向に転じてくれるよう、粘り強く祈り続けたいと思います。


■朴大統領苦悩、首相候補に「親日売国史観」批判

2014年06月16日

 【ソウル=豊浦潤一、吉田敏行】韓国の朴槿恵パククネ大統領が、きょう16日で発生から2か月となるセウォル号沈没事故の余波である「二つの重荷」に苦しんでいる。


 事故対応の不手際で辞意を表明した首相の後任が決まらないことと、指名手配した運航会社の実質的オーナーの身柄が確保できないことだ。「重荷」を早期に処理できなければ、政権の求心力低下につながる可能性もある。

 朴氏が首相候補に指名した文昌克ムンチャングク・中央日報元主筆(65)は15日、「日本の植民地支配は神の御心みこころだった」とする発言について記者会見し、「表現が未熟だった」と謝罪した。

 文氏は4月、招聘しょうへい教授を務めるソウル大の講義でいわゆる従軍慰安婦問題をめぐり「日本に謝罪してもらう必要はない」と発言し、元慰安婦らの反発も買っていた。文氏は「傷ついた人々におわびしたい」と話したが、首相候補は辞退しなかった。

 しかし、最大野党・新政治民主連合は15日、文氏の釈明について「聴聞会のための言い訳。親日売国史観は変わらない」と攻勢を強めている。世論調査会社が12日に実施した世論調査では、文氏が首相候補を「辞退すべき」が65・6%に上った。文氏が辞退すれば首相候補の辞退者は2人目となり、朴氏人事の欠陥が再び浮き彫りになる。押し切れば、対日外交で火種を抱え込むことになる。

 セ号の運航会社の実質的オーナーで、5月22日に横領容疑などで指名手配した兪炳彦ユビョンオン容疑者(73)の身柄を確保し処罰できなければ、朴政権は事故の終結をはかれず、遺族らの批判を浴び続けることになる。

2014年06月16日 07時15分