中国にまた悲劇

雲南省で大地震が発生しました。

多数の死傷者が出ていると報道されています。亡くなった方のご冥福をお祈りするとともに、被災地の一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。

それにしても、今年の中国は災難続き、トラブル続きです。

習近平政権になっての、横暴さと傲慢さに、あたかも天が怒りを示しているかのようです。

ワールドメイトでは中国の方向性が、平和的に穏やかに収まるよう祈りを捧げてきましたが、かの国の人々が近隣国と協調して平穏に幸せに暮らせるよう祈り続けたいと思います。




■中国:雲南省地震「何もかも崩れた」 崖崩れで道路寸断

毎日新聞 2014年08月04日 23時36分(最終更新 08月05日 16時32分)

【魯甸(ろでん)(中国雲南省)隅俊之】「何もかもが崩れて落ちた。まだ埋まったままの人もいる」。中国雲南省昭通市で3日に起きたマグニチュード(M)6.5の地震では、震源地の昭通市魯甸県中心部から約20キロ離れた竜頭山鎮で石積みの家屋が軒並み倒壊した。崖崩れで道路は寸断され、救援活動は時間との闘いを強いられている。

 竜頭山鎮に向かう道路は4日、直径2メートルほどの岩が散乱していた。けが人を乗せた救急車が県中心部に向かっていたが、救援物資を運ぶ車や軍用車両で渋滞となり、救援活動は時折中断を迫られている。

 自宅が全壊した芦明さん(32)は間一髪で逃げ出した。「ごう音が鳴り響いたと思ったら大きな揺れで、ブロックが頭上から降ってきた。家財も食料も持ち出す時間がなかった」と肩を落とした。県中心部の親戚の家に徒歩で向かうという。

 中国メディアによると、魯甸県では300人以上が死亡した。地元住民によると、竜頭山鎮につながる複数の道は一部が寸断され、救援隊らは徒歩で山越えをしている。救援指揮のため現地入りした李克強首相も5キロほど歩いて山を越えた。竜頭山鎮の菜園子村では約200人が孤立している。村民は3日夜から4日昼までに芋1本しか食べられず、残っている食料は5日までしかもたないという。

 魯甸県中心部でも大きな揺れは観測されたが、建物に目立った被害はない。山奥にある耐震性の低い家屋が被害に遭った形だ。新華社通信によると、中国地震局は「現地の家屋はブロックや木でできており、耐震性もない」と指摘した。

 2008年の四川大地震以降、中国では地震が起きるたびに耐震性の強化が叫ばれてきたが、住民の男性(24)は「家を建てる時に地震に強いかどうかを政府に指示されたことはない。鉄筋の家は高過ぎて建てることもできない」と憤った。