地球温暖化の悲劇

今年12月、地球温暖化への対応策を話し合うため、国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP20)がペルーで開かれます。しかし、会議の方向性がどうなるか全く見通しが立っておらず、このままでは有効な打開策が出てきそうもありません。

そうしたなか、アラスカでセイウチ3万5千頭が海岸に乗り上げたというニュースがありました。潜水艦のソナーでクジラが海岸に押し寄せたのと違い、こちらははっきりと「地球温暖化のせい」と判明しています。海氷が溶けてしまったのです。

ワールドメイトで出された「二の関」は、やはり途方もなく高いバーです。しかし、諦めるわけにはいきません。必ず乗り越えられる壁だからこそ、神様は警告してくださったはずです。

うまず、たゆまず、あきらめず。祈りの継続できっと何かが変わると信じて、北極免因超修法や命乞い形代など、できることをコツコツとやり続けようと心から思います。


■セイウチ3万5千頭、海岸埋め尽くす 米アラスカ

2014.10.02 Thu posted at 12:13 JST

(CNN) 北極の氷が縮小し、北太平洋の海水温も過去最高を記録する中で、アラスカの海岸に大量のセイウチが押し寄せている。米海洋大気局(NOAA)は、アラスカ北西部のチュクチ海に面した海岸の一画が3万5000頭を超すセイウチで埋め尽くされた写真を公開した。
NOAAによると、セイウチは海に潜って餌をとる合間に海氷の上で体を休めるが、海氷が消滅すると海岸にたどり着く。
国立海洋哺乳類研究所の航空調査リポートによれば、この写真が撮影された9月27日、海氷は観測できなかった。海岸には3万5036頭のセイウチが確認され、うち36頭は死んでいたという。
この4日前の調査では、海岸にいたセイウチは死んだ50頭を含めて1500頭にとどまっていた。
海岸に大量のセイウチが集まる現象は2007年から観測され、2011年に約3万頭、13年には約1万頭が確認されていた。
世界自然保護基金(WWF)は、「氷に覆われた海に散らばっているはずのセイウチが大量に集まる現象は、北極圏の海洋生物の分布に与える気候変動の影響を示す一例にすぎない」と指摘する。
 アラスカの対岸にあるロシアの海岸でも大量のセイウチが集まる現象が報告されているという。
米国立雪氷データセンターは9月22日、北極海を覆う氷の面積が同月17日に今年最少を記録したと発表していた。北極海では過去6番目の少なさだった。
NOAAは、北太平洋の大部分で海面温度が平年を3度上回っていることも明らかにした。「北太平洋地域でこれほどの暖かさが長期間続くのは、観測史上初めて」と指摘している。