世界をひとつに。

あまりにも痛ましいフランスの連続テロ事件。これに対して、国際社会は連携して「テロに屈しない」というメッセージを示しつつあります。

フランスの首都パリでは、「パリ解放」を超える370万人という史上最大のデモが行われました。そこに、各国首脳が続々と結集しています。

忘れてはならないのは、こうしたテロ事件は、パリで起こったものの何百倍もの規模で、毎日毎日どこかで発生しているということです。

世界中からこうした悲劇が一切消えることが、私達の願いであり、祈りであります。ミロクの世に向けて、祈り続けたいと思います。



■テロに屈せず、世界へ訴え=信条超え連携-パリ大行進

 【パリ時事】「テロは容認しない」「言論の自由を守れ」。フランスの連続テロ事件を受けてパリで開催された11日の大行進には、宗派や信条を超え、フランス国民のみならず各国首脳らも参加。テロには決して屈しないとの断固としたメッセージを世界に送った。
 仏当局は行進の警備だけで2200人の警官を配置。厳戒態勢の中、150万人が連帯し、市内を練り歩く。オランド大統領やドイツのメルケル首相ら40カ国を超える国のトップは互いに腕を組み、時折立ち止まりながらゆっくりと歩を進めた。犠牲者を悼み、1分間の黙とうもささげた。
 行進の起点となった市中心部レピュブリック広場中央では、銃撃された風刺紙シャルリー・エブドへの連帯を示すため、「私はシャルリー」と書かれたプラカードが多く掲げられた。また、移民国家を反映して、フランスだけでなく、さまざまな国の国旗が翻った。
 行進に参加した男性技師(25)は「誰もが自らの意見を言える機会が重要だ」と居ても立ってもいられず参加した心境を語った。ルーマニア系移民のクリスティアナ・ピエネスクさん(62)は「宗教や肌の色にかかわらず、平和に共存できるはず」と訴えた。(2015/01/12-01:26)