あれから20年。

阪神大震災から20年です。今日一日は身を慎み、犠牲者の方々を悼む日とさせていただきたいと思います。

あの震災は、私も含め、多くの人の人生、また、人生観が変わった転機となる出来事でした。

多くの宗教団体が「ほーら、予言が当たった」と得意満面で大宣伝するなか、深見東州先生率いるワールドメイトだけは第1報を受けた直後から救援活動を開始。東京から、全国から、ボランティアが集まり、物資が集まり、被災された方々の支援に全力を尽くしました。

今でこそ、震災時のボランティア活動はかなり普及していますが、当時、東京からの最初の民間救援トラックがワールドメイトだったことは、非常に画期的で人々を驚かせるものでした。そして、そんなことを一切、教団の宣伝材料に使わないその姿勢も、心ある人々の胸を打ちました。

誰もが驚いたのは、深見先生ご自身が被災地入りし、何日も何日も不眠不休で現地を走り回られたこと。被災者の方々と同じように食事もとらずお風呂にも入らず、ご自身の手で被災者の方々の支援をなさいました。これが本物の宗教家、これが本物の宗祖、これが本物の愛と真心の発露。そのお姿に感動し、世間でどんなに誤解や中傷があっても、「この人こそは本物だ」と腹の底から実感したものです。

そのご姿勢、態度、足跡は、以来、一貫してブレることがありません。ワールドメイトのフィランソロフィー活動はいまや世界大に広がっていますが、いつも深見先生が率先され、真っ先に飛び込み、困っている方、弱い方、貧しい方と直接に言葉を交わし、心を交わしておられます。相手の宗教や宗派は関係ありませんし、自らの思想信条を押し付けることも、宣伝することもしません。やはり、これが本物の証なのでしょう。

20年前の東日本大震災は、ワールドメイトのご神業史に残る、ひとつの大事なエピソードでした。今日は一日、そんなことを思い出しつつ、犠牲者の方々を悼みます。そして会員として、これからも深見先生とワールドメイトをお支えし、神様のため、国のため、世界の人々のために生きたいと、志を新たに、神に発願を捧げたいと思います。



■20年、風化と高齢化の課題 阪神大震災、きょう式典