CO2、「危険水域」へ。

連休中にちょっと気になるニュースがありました。

地球温暖化の主な原因のひとつと目されているCO2の濃度が、ついに「危険水域」を超えたという情報です。

ワールドメイトで出されたとおり、地球温暖化の「二の関」はなかなかに越え難い大きな壁となって立ちふさがっていますが、なかなか決定打が出ないまま、事態はだんだん悪くなっています。

米国に続き、中国も温暖化対策に前向きな姿勢を示す兆候は出てきましたが、京都議定書に続く国際的な取り決めはまだ形がさっぱりみえません。なにより、「本当に化石燃料だけが問題なのか」という点を含め、温暖化の本当の原因もはっきりしておらず、そのためにまた、科学者達も真の解決策を見いだせないでいます。

私達会員としては、コツコツと日々の祈りを積み重ねるしかありません。

ゴールデンウィーク神業の間じゅう、世界と日本の人々のための祈りを捧げてきましたが、ご神業が終わって日常に戻ったら、また、ふだんどおりの生活のなかで一生懸命に祈りを積み重ねていきたいと思います。

命乞い形代など、できることはたくさんあります。この一枚一枚が、人類を救うんだと固く信じて、今日も祈り続けたいと思います。



■世界のCO2「危険水域」を突破 米当局発表

米海洋大気局(NOAA)は6日、世界の大気中の二酸化炭素(CO2)濃度の月平均値が今年3月に初めて400ppmを超えたと発表した。CO2濃度は35年間で約18%増え、400ppmの大台に達したことになる。NOAAは地球温暖化の要因とされるCO2濃度の上昇が鮮明になっていることについて、「重要な節目だ」と警鐘を鳴らしている。

 世界40カ所の観測所での測定結果から明らかになった3月のCO2濃度は400・83ppm。ハワイの観測所では403・26ppmとなり、3カ月連続で大台を突破した。CO2濃度は春先に高く、夏場は低いという循環を繰り返す傾向があり、400ppmを超える状態は5月まで続くとみられている。

 月平均での400ppm超は、地球温暖化の危険水準とされる。

 NOAAによると、世界のCO2濃度は産業革命以前の水準から120ppm以上増加。このうち半分程度が1980年以降に起きたもので、化石燃料の消費拡大に伴ってCO2排出量拡大のペースが上がっているかたちだ。

 CO2濃度の上昇は地球温暖化を引き起こすとされており、2014年は1880年以降で最も気温が高い年になった。NOAAは「CO2濃度の上昇を食い止めるには、化石燃料からの排出量を8割削減する必要がある」と指摘している。