箱根の山は今・・・

ワールドメイトのゴールデンウィーク神業中にもお話のあった箱根山の件です。

警戒レベルが「2」に引き上げられた後も活発に活動が続いていますが、これがさらに引き上げられれば周囲からの避難なども必要になってくるそうです。

今でさえ、地元の方々は観光客減少やその他の風評被害にも苦しんでおられますが、今後、一段と活発化すればそのお苦しみはたいていではありません。箱根火山の破壊力は富士山の数百倍とも言われており、まさかとは思いますが、本格的な噴火となれば国家的な被害になります。

また、深見先生から詳しい解説をいただけるでしょうが、とにもかくにも私達は、箱根の火山活動がおさまるよう祈り続けたいと思います。



■箱根山警戒レベル引き上げ1週間、長期化懸念も

2015年05月13日

箱根山(神奈川・静岡県境)の噴火警戒レベルが「2(火口周辺規制)」に引き上げられてから、13日で1週間になる。

12日も午後8時までに体に揺れを感じる有感地震1回を含む41回の火山性地震が起きており、活動が活発化した4月26日以降の累計は800回を超えた。2001年には火山活動が約4か月間も続いており、地元では長期化への懸念も広がっている。

 気象庁によると、想定火口域の大涌谷おおわくだにでは今も強い蒸気が噴出し、傾斜計などによる地殻変動も確認されている。警戒レベル引き上げ後の今月10日には、一日としては観測史上最多の266回の地震が観測された。

 今回と同程度に活動が活発化した01年には、6月から約4か月間にわたり、群発地震や地殻変動、大涌谷での強い蒸気の噴出が続いた。同庁は「今のところ沈静化の兆しはなく、今回の活動が同様に数か月間にわたる可能性はある」と話す。

 箱根の玄関口となる神奈川県箱根町湯本の総合観光案内所を訪れた人は、警戒レベルが引き上げられた6日以降もほぼ昨年並み。箱根町の秋山智徳観光課長は12日の記者会見で、「県や町などが『規制エリアは箱根全体のごく一部』としっかり情報発信したので、風評被害は払拭できている。芦ノ湖周辺のツツジの見物で、交通渋滞が起きるぐらい」と説明した。