恩讐の彼方に。

長く「仇敵」同士であったインドとバングラデシュが和解し、懸案だった国境問題に終止符を打ちました。

44年ぶりの解決ですが、領土問題の背景には長い年月をかけた歴史的、宗教的、民族的・部族的な恩讐がわだかまっていることは、洋の東西を問わず同じです。とくに、国家としてのプライドやアイデンティティが絡む場合には、真ん中で線を引いて分割したり、同じ面積の土地を交換したり、あるいは単純に金銭補償したりすれば済む問題ではなくなります。

それゆえ、インドとバングラデシュの両首脳の決断は「英断」といってもよいでしょう。インドのモディ首相は安倍総理の「親友」です。インド経済を劇的に改善し、安倍総理とともに中国を牽制する同首相は、この難しい時代を乗り切る素晴らしいリーダーとして歴史に残るかもしれません。

そういえば、ワールドメイトで行われたゴールデンウィーク神業の宇宙秘儀で、世界の首脳の星が差し替わり、人類がみな幸せになりますようにと祈りました。中東でも、そして私達の日本の国の周辺でも、なかなか解決しない問題がたくさんありますが、神がかったリーダーがあらわれればどんどんと改善はなされるはずです。世界総本山の深見先生のもとで、この神仕組をお支えしたいと誓いを新たにしました。


■44年の国境問題に終止符=印バングラ首脳会談

【ニューデリー時事】インドのモディ首相は6日、バングラデシュの首都ダッカでハシナ首相と会談し、国境線画定協定の発効で正式に合意した。1971年のバングラデシュ独立以降、44年にわたり懸案となっていた国境問題が解決した。
 インドとバングラデシュそれぞれの国内には、互いの飛び地が約160カ所存在し、飛び地の住民は教育や医療など基本的な行政サービスを受けられていなかった。
 新協定ではそれぞれの飛び地を交換。住民は国籍を変えて残留するか、国籍を維持するために引っ越すかを選択できる。