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「人食いバクテリア」って?

ちょっと怖い病気が広がっています。

「人食いバクテリア」などと言われていますが、手足が壊死し、やがて死に至ることもあるそうです。

ひとつ消えたと思ったら、また、新たな疫病が出現します。うんと昔からワールドメイトでこういう時代が来ると言われていたとおり、自然災害、戦争、恐慌、そして疫病やその危機が次々とあらわれ、人類の対応が迫られるようになりました。

私達には祈ることしかできませんが、しかし、神様に祈ることが許されているのは偉大なことです。こうした疫病などの災いが一切なくなり、皆が幸せに長生きできますようにと祈り続けたいと思います。


■「人食いバクテリア」今年の患者数279人、過去最多に
TBS系(JNN) 8月18日(火)12時52分配信

 「人食いバクテリア」とも呼ばれ急激に手足が壊死し、死に至ることがある「劇症型溶血性レンサ球菌感染症」の今年の患者数が279人となり、過去最多となったことがわかりました。

 「劇症型溶血性レンサ球菌感染症」は主に「A群溶血性レンサ球菌」の感染によって引き起こされ手足の筋肉が急激に壊死し、多臓器不全などになることがあります。致死率はおよそ30%にのぼり、「人食いバクテリア」とも呼ばれます。

 国立感染症研究所によりますと、今年は今月9日までで患者の数がすでに279人にのぼっていて、調査を始めた1999年以降で、最多となっています。都道府県別では、東京が44人、大阪が28人などとなっています。(18日11:05)