地球温暖化を食い止めよ

南極の氷が増えたか増えてないのか論争になっているようですが、地球温暖化はやっぱり待ったなしです。

すでに地球全体の平均気温は産業革命時と比べて1度上昇しています。このまま加速度がつけば、「目標値」である2度まであっという間に上昇しかねませんし、いったん壊れた気候が、その後、どんなふうに変化していくか予測がつきません。

1度、2度といっても大変なことです。よく知られているように、氷河期の平均気温は今よりたった5度低かっただけ。それでも陸地の半分近くが氷に覆われていました。すでにたった1度上昇しただけですが、中東やインドでは50度とか60度といったとんでもない熱波が発生するようになりました。

やっぱり、地球温暖化は待ったなし。ワールドメイトでは「二の関」越えが非常に難しいと予言されていましたが、その困難をこそ越えていけるよう、着実に祈り続けたいと思います。



■世界の気温、産業革命前から1度上昇=目標達成へ「余地」半分に-英気象庁

 【ロンドン時事】英気象庁は9日、2015年の世界の気温について、産業革命前と比べた上昇幅が初めて1度を超える見通しだと発表した。世界各国は、産業革命前からの気温上昇幅を2度未満に抑えることを目指しているが、予測通りなら目標達成への「余地」が半分になったことになる。
 気象庁によると、今年1~9月の気温は産業革命前の水準より1.02度高く、通年での上昇幅も1度超が見込まれる。主因は二酸化炭素の排出増とエルニーニョ現象で、同庁調査部門の責任者、ステファン・ベルチャー氏は「人類の活動の影響が、現代の気候を元に戻せない状態にしてしまったことは明らかだ」と警告した。(2015/11/10-06:10)