グリーンランドの氷の話

南極の氷が減ったのか増えたのかの論争はひとまずさておいて、今度はグリーンランドの氷の話。

巨大な氷河が崩壊寸前とのことで、急速に溶解すれば世界中の海水面を50センチ上昇させかねないそうです。そういえば、ちょっと前に、グリーンランドの氷が解けて海流が狂ってしまい、そこから大変な悲劇が始まるストーリーの映画があったことを思い出します(一部ネタバレ、すみません)。

グリーンランドの氷床だけでも全部溶けたら海水面は7.2メートル上昇するとされています。まして、地球上の淡水の9割が固定されている南極氷床が本格的に融解を始めたら、いったい何十メートル、何百メートルの津波が世界中に押し寄せるのか・・・。本当に「ダ・ビンチ・コードの予言」を思い出してぞっとしました。

私は、そうならないように、祈り続けたいと思います。ありがたいことに、ワールドメイトでは北極免因超修法や命乞い形代など、救済の方法がたくさん降ろされているわけですから、悔いの残らないよう、精一杯の誠を尽くしたいと思います。


■海面50センチ上昇も、グリーンランドの氷河崩壊急加速

【マイアミAFP=時事】グリーンランド北東部の巨大な氷河が、急速に崩壊して大西洋に流れ込んでおり、この影響で地球全体の海面が約50センチ上昇する恐れがあるとの研究結果が12日、発表された。(写真はグリーンランド東部Zachariae氷河を捉えた衛星画像)
 米科学誌サイエンスに掲載された、カリフォルニア大学アーバイン校(UCI)地球システム科学部の研究助手、ジェレミー・ムジノ氏が主執筆者を務めた論文によると、「ZachariaeIsstrom」として知られる同氷河は、「2012年、後退が加速する新たな段階に突入」して融解速度が3倍となり、現在、年間50億トンのペースで氷河が崩壊しているという。
 同氏によると、氷河は大量の氷山を海に放出しており、この影響で今後数十年間に海面が上昇するという。
 この氷河の近くにあるもう一つの巨大氷河「Nioghalvfjerdsfjorden」も融解しているが、内陸部の丘に守られているため、北東部の氷河ほど融解速度は大きくないという。
 論文によると、これら二つの氷河は、グリーンランド全体の氷床の12%を占めており、完全に崩壊した場合、地球全体の海面を1メートル以上上昇させる可能性があるという。【翻訳編集AFPBBNews】