COP21は大詰め

COP21はいよいよ大詰めです。議長提案が出されたようですが、新興国側は反発しているとのことです。

ワールドメイトでは、ずいぶん以前から人類の「二の関」であることが明かされていますが、地球温暖化対策は「待ったなし」であることは日に日に知られるようになっています。そのため、この会議は「人類の未来がかかっている」とまで言われています。

なんとか理想的な形で会議が妥結し、地球温暖化防止のために人類が足並みを揃えることができるよう祈り続けたいと思います。



■COP21 議長の合意案に途上国から反発も

フランスで開かれている地球温暖化対策の国連の会議、COP21で9日、閣僚級の議論を踏まえた議長の合意案が初めて示されました。しかし、資金支援を巡って、発展途上国側から先進国の約束が不十分だといった意見が相次ぎ、会議が終盤を迎えても厳しい交渉が続いています。
パリ近郊で開かれているCOP21は、京都議定書に代わる2020年以降の新たな枠組みの合意を目指して閣僚級の協議が続いていて、日本時間の9日夜遅く、議長国フランスが初めて合意案の文書を示しました。
合意案は29ページに整理され、最終的な文書に近い形になっていますが、まだ多くの点で先進国と途上国、双方の異なる意見を反映した選択肢が残されています。
この合意案について日本時間の午前4時すぎから開かれた閣僚級の会合で、各国はこの案を元に交渉を進めることは了承しました。
しかし、南アフリカが発展途上国を代表して「先進国の資金支援には法的な拘束力もなく長期的に支援がどうなるかも不透明だ」と述べるなど、資金支援を巡って途上国から批判が相次ぎました。
一方で、EU=ヨーロッパ連合からも経済力のある新興国などが途上国に資金支援することを明確にすべきだと意見が出るなど先進国と途上国の立場の違いが改めて浮き彫りになりました。
閣僚級会合は今週末の合意を目指して対立点ごとにさらに協議を続けることになり、双方の妥協点を探る厳しい交渉が続いています。