ご神威が、弥増しに増しますように。

神社で外国の方の姿をよく見かけるようになりました。

私がワールドメイト(コスモメイト)に入会した頃、神社に足しげく参拝する日本人は今ほど多くはなかったものです。友人と一緒に参拝して、鳥居でお辞儀したり、お作法通りにお手水をとっただけで驚かれたこともあります。「21日祈願してる」というと目を丸くされたこともありました。しかし、今や、神社参拝やパワースポット詣ではすっかりポピュラー。お導きする際に、「神社に行こうよ」といってもアレルギーを示す人は本当に少なくなりました。飲食店などで見ず知らずの若い人たちが、熱心に神社参拝について語っていたりして、思わず微笑ましくなります。

日本人だけかと思ったら、外国人にも神社フリークが増えつつあるそうです。観光バスから降りてきた団体客がわいわい言いながら写真を撮りまくる姿はすっかりお馴染みの光景ですが、最近はそういう「観光客」ばかりでもないようです。きちんと作法通りに参拝をし、敬虔な表情でお祈りされる外国人も多くなりました。美しい所作で参拝されたご夫婦を、「日本人かな」と思っていたら、帰り道に静かな声で中国語(たぶん)で会話をされていたのを見て驚いたこともあります。

「ご神威が増す」というのは、こういうことを言うのでしょう。初めは、観光だったり、チャリンコ詣でだったり、パワースポットめぐりだったりするのでしょうが、実際に何度も神社に足を運んでみると、森厳なる何かを感じ、心を打たれ、神の実在を実感するものです。神は、人種、宗教、教理教論のすべてを超えた存在です。肌の色が違う人々でも、政策として「反日」を掲げる国から来た人でも、本物の「神なるもの」は、その魂で掌握するわけですから、わかる人にはわかります。

もちろん、神様は世界中のいろいろなところにおられることを、私達、ワールドメイト会員はよく知っていますが、本当に神居ます国であり、神惟(かんながら)の道が根付いている日本の神々を奮い起こすべく、ずっとずっとご神業を続けてきました。朝に夕に夜に祈り続けてきた結果、こうしてご神威が弥増しに増していく様を実際にこの目で見るのは、とてもとても嬉しいことです。